第5回「歌うスクリャービン」
- 山本恵利花
- マズルカop.3-7
- 小林侑奈
- マズルカ op.3-8 b moll
4つの小品 op.51 - 大貫夏奈
- 2つの即興曲 op.12-1
マズルカ 嬰へ短調 op.25-7 - 岡安咲耶
- 3つのプレリュード op.35
4つのプレリュード op.39 - 酒井麻里
- スケルツォ op.46
アルバムの綴り 変イ長調 1889年 - 黒田亜樹
- ポエム op.41 他
東京芸術大学卒業。イタリアペスカーラ音楽院高等課程最高位卒業。フランス音楽コンクール第1位。スペイン・ジローナ20世紀音楽コンクール現代作品特別賞受賞。日本現代音楽協会主催現代音楽演奏コンクール優勝。朝日現代音楽賞受賞。20世紀の作品を中心としたレパートリーで、ソロ、アンサンブルの他、国内外の主要なオーケストラとソリストとして共演。卓越した技術と鋭い感性は同時代の作曲家からの信頼も高く、主要な現代音楽演奏会に出演、内外作品の初演を多数手がける。02年よりミラノに拠点を持ち欧州各国への活動の場を広げている。指導者としても、全日本学生音楽コンクールやピティナ全国大会、多数の国際コンクールで入賞者を輩出。イタリア・マルツィアーリ音楽院マスターコース講師。ミラノ国際コンクール審査員。 黒田亜樹オフィシャルウェブサイト
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻を卒業。同大学院修士課程を修了。学部卒業時に同声会賞を受賞。2011年~2013年度東京藝術大学大学院音楽研究科ティーチングアシスタント。 イタリア・ペスカーラ音楽院高等課程を修了。1999年ピティナ・ピアノコンペティションC級全国決勝大会 銅賞。2002年第56回全日本学生音楽コンクール大阪大会中学校の部第2位。2011年第39回和歌山県新人演奏会にて特別奨励賞受賞。これまでに、渡部由記子、小畠時栄、岡原慎也、黒田亜樹、ブルーノ・メッツェーナ、東誠三各氏に師事。
山梨市出身。幼少より、PTNAピアノコンペティションにおいて金賞、銀賞、審査員特別賞受賞。第1回福田康子賞選考会に選出される。 桐朋学園大学音楽学部演奏学科ピアノ専攻を卒業、同大学卒業演奏会に出演。 2013年度CHANEL Pygmalion Daysアーティスト。'13年ルチアーノ・ルチアー二国際音楽コンクールにて最高位受賞。毎年ミラノ、イスキア島、フィレンツェ等に招かれリサイタルを開催し、好評を得る。 これまでに長沢あけみ、田崎悦子、黒田亜樹の各氏に師事。'10年よりイタリア・ペスカーラ音楽院にて、ミケランジェリの高弟ブルーノ・メッツェーナ氏に師事。作曲家・ピアニストのオラーツィオ・ショルティーノ氏にも師事。 現在、イタリアおよび日本にて、ソロ・室内楽奏者として活動している。
神奈川県立希望ヶ丘高等学校、東京音楽大学ピアノ演奏家コースを経て、同大学大学院修士課程修了。ピティナピアノコンペティションB級、E級、G級にて全国決勝大会入選。TODI国際音楽コンクール(イタリア)コンチェルト部門最高位(一位なしの二位)。SPOLETO市杯国際音楽コンクール(イタリア)第一位。横浜みなとみらいホールにてN響メンバーをはじめとするハマのJACKオーケストラとベートーヴェンピアノ協奏曲第3番を共演。横浜市鶴見区民文化センターサルビアホールレジデントアーティスト。黒田亜樹、倉澤仁子、播本枝未子の各氏に師事。
桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部ピアノ科を共に首席卒業。宮内庁桃華楽堂において御前演奏に招待される。幼少より数々のピアノコンクールで入賞。2004年全日本学生音楽コンクール東京大会高校生の部奨励賞。2007年ドイツシュツットガルト音楽大学マスタークラス修了。2010年 ヴァルセシア国際音楽コンクール(伊)ヤングカテゴリー第1位。2011年 サンジェミニ国際コンクール(伊)カテゴリーG第1位。2012年 桐朋学園大学研究科を修了。イタリアペスカーラ音楽院に留学。これまでに酒井郁江、黒田亜樹、阿部美果子、ブルーノ・メッツェーナ氏に師事。現在、ソロリサイタルやアンサンブル等、各地で幅広く活動を行っている。
埼玉県出身。 4才よりピアノを始める。桐朋女子高等学校音楽科、同大学在学中より渡仏。パリ国立地方音楽院(CRR)高等過程卒業。フランス国家上級音楽研究資格取得(DEMS)。 スコラカントルム音楽院、パリ市立音楽院(6em)伴奏科、現在ウィーン国立音楽大学ピアノソリスト科で学ぶ。 1996~2000年 PTNA ピアノ コンペティション ソロ部門 B,C,E,級 全国決勝大会 銀賞、審査員特別賞、ベスト賞受賞。カザルスホールにて入賞者記念コンサート出演。 コンチェルト部門 中級 優秀賞受賞。 第二回第2回福田靖子賞選考会 入選。 第9回大阪国際音楽コンクール 大学生部門 1位及び、ジェルメーヌムニエ賞、オーディエンス賞受賞。 2009年 ニース(仏)夏期講習会 パリ国立地方音楽院学長の推薦により、特別奨学生としてマスタークラスを受講。 2010年レオポルト ベラン(仏)コンクール第2位。 2012年ニース国際コンクール(仏)第二位。本選会でカンヌオーケストラと共演。 国内外、数々の国際コンクールに入賞し、日本、フランス、オーストリア、イタリア、アメリカ、ベルギー、スロバキアで演奏活動を行う。 最近では日本国大使館主催ジャパンデーでの演奏、TVドラマの音源?映像提供、作曲コンクールの初演、ネオクラシック等 ソロ・室内楽と音楽活動等活動の幅を広げている。 これまでに、ミヒャエル・クリスト氏(以下敬称略)エリック・ハイドシェック、ガブリエル・タッキーノ、ジャック・ルヴィエ、ビリー・エイディ、故井上直幸、熊谷洋、竹内啓子、菅野潤、三好のび子、御木本澄子、元村久子、 伴奏法をクリスティーヌ・ルオー、室内楽をパスカル・プルーストに師事。現在リーリャ・ジルベルシュテインに師事する。
コンサート後に、好きな額を当日お配りする封筒にいれて頂きます。そのお金は演奏者ならびにピティナ・ピアノ曲事典への寄付金として大切に使わせて頂きます。規定の計算方法により過半(60%~場合によって全額)を演奏家にお渡しし、残りは本企画の調律費等に充てます。