【公開録音】土師さおり(pf) 2015年12月22日(火) 東音ホール

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2015/06/15
名録音誕生を応援するチケットレス・後払いしき方式のコンサートピティナ・ピアノ曲辞典 公開録音コンサート
フランスからアルゼンチンへ
~愛と音楽の旅~
土師さおり(Pf.)
2015.1222日(火)
19:00~ (18:30開場)
東音ホールアクセス
入場料:後払い方式(
Program
ドビュッシー
映像 第1集
ラヴェル
クープランの墓
ボーレンシュタイン:
ルチアのミツバチの巣箱
ヒナステラ:
クレオール風舞曲の組曲 op.15
ピアノ・ソナタ 第1番 op.22
Profile
土師さおり/Saori HAJI(Pf.)

ドイツ国立デトモルト音楽大学ドルトムント校へ入学する。アルヌルフ・フォン・アルニム教授に師事し、研鑽を重ね首席で卒業。その後、ドイツ国立ロベルトシューマン・デュッセルドルフ音楽大学へ入学。ロベルト・シドン教授のもとで更なる研鑽を積み、「国家演奏家資格」を取得して卒業。
帰国後は、福岡に拠点を置きながら日本及びヨーロッパでの演奏活動を開始する。
日本イタリア協会主催第3回コンコルソMusicArteで特別賞を受賞。
第22回イブラ国際音楽コンクール(イタリア)において最優秀賞、ラヴェル特別賞を受賞。
第13回大阪国際音楽コンクールにてアヴニール賞受賞。
American protege international competition2012に入賞し、カーネギーホールにてデビュー演奏会に出演等、国内外のコンクールにおいて多数入賞。
また、音楽祭にも多数出演。第4回別府アルゲリッチ音楽祭新人演奏会に出演、、ペルージャ音楽祭(イタリア)でショスタコーヴィッチピアノ協奏曲1番を演奏、2015年3月~4月に開催されたEvmelia international music festival(ヴォロス/ギリシャ)では、音楽祭の招待作曲家であるNimrod Borensteinの新曲をIrmina Trynkosと共演、またVolodja Balzalorsky等と共にメシアンの「世の終わりのための四重奏曲 」を演奏。
2014年日本ショパン協会主催のパウゼシリーズの出演者に選出され、2016年6月に、カワイ表参道コンサートサロン「パウゼ」にて、ソロリサイタル(例会)が決定している。
地元福岡では、九州交響楽団首席奏者との室内楽の共演など、国内外において多岐にわたり演奏活動を行っている。
また海外の現代作曲家の新曲演奏にも積極的に取り組んでいる。
2015年11月福岡にてNimrod Borenstein氏のピアノ曲のジャパンプレミアの予定。
末松教子、平野邦夫、若尾輝子、ヤン・ホラーク、アルヌルフ・フォン・アルニム、ロベルト・シドンの諸氏に師事。また、ベラ・シキ、アンネローゼ・シュミット、エドゥアルド・デルガード、ゲイリー・グラーフマン、ジェローム・ ローズのマスタークラスを受講。
2015年3月、レコード会社「コウベレックス」より、ファーストCDを発売。

◆入場料:後払い方式
コンサート後に、好きな額を当日お配りする封筒にいれて頂きます。そのお金は演奏者ならびにピティナ・ピアノ曲事典への寄付金として大切に使わせて頂きます。規定の計算方法により過半(60%~場合によって全額)を演奏家にお渡しし、残りは本企画の調律費等に充てます。
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