2部(ヴァイオリン&ピアノ)
1993年 第1回五嶋みどり公開レクチャーコンサートに出演。第47回全日本学生音楽コンクール東京大会 小学生の部 第2位受賞。1995年 第49回全日本学生音楽コンクール東京大会 中学生の部 第3位。1999年 ドイツ・アウグスブルグで行われた第4回レオボルド・モーツアルトコンクールにてFörderprämie賞受賞。入賞者演奏会に出演。国立大学附属音楽高等学校50周年記念コンサートに桐朋学園代表として出演。2002年 ハンガリーで開催された「ブダペスト春の音楽祭」に招待され、リサイタルを開催。みどり教育財団10周年記念コンサートに出演。イタリアのミラノで開催された第23回ミケランジェロ・アバド国際コンクールで優勝。ミラノにて入賞者演奏会に出演。2003年 サイトウキネン室内楽勉強会に参加。町田市主催「永井公美子ヴァイオリン・リサイタル」に出演。2004年 小澤征爾音楽塾オペラプロジェクトに参加。JTが育てるアンサンブルシリーズにて今井信子氏と共演。2005年 クレモナのAccademia Walter Staufferの特別奨学生に選ばれサルヴァトーレ・アッカルド氏の下で研鑽を積む事が決まる。キジアーナ音楽院にて特別賞を受賞し、シエナにて「タレンティ・キジアーナ2005.永井公美子リサイタル」に出演。2007年 ポーランドで行われたMiedzynarodowego国際コンクールにてグランプリ受賞。2009年 クレモナにてスタウファ―財団ガラコンサートに出演。イタリア サロで行われたプレミア ガスパーロ デ サロ2009(Premio Gasparo di salo)でグランプリを受賞。2006年~2008年、(財)ヤマハ音楽振興会の留学奨学生。
これまでに、コジマムジカ・コレギア、国立フランクフルト交響楽団、プラハ室内管弦楽団、Orchestra Della Toscana、ヴェルニゲローテ管弦楽団、山形交響楽団、日本シンフォニー、ら数多くのオーケストラと共演。
世界各国でサルヴァトーレ・アッカルド、アントニオ・メネセス、五嶋みどり、今井信子、深沢亮子、及川浩治、佐藤卓史、外山啓介ら著名な音楽家と室内楽を共演し、好評を得る。
桐朋学園大学音楽学部を卒業。
ハノーファー音楽演劇大学に留学し、同大学を首席で卒業。ドイツ国家演奏家資格を取得しハノーファー音楽演劇メディア大学ソロクラス(大学院)を卒業。
これまでに、天満敦子、辰巳明子、ヘルマン・クレバース、サルヴァトーレ・アッカルド、クリストフ・ヴェグジンの各氏に、室内楽を今井信子氏に師事。
2011年より活動の拠点を日本に移し、ソロ・室内楽の演奏活動の傍ら、現在は神戸女学院大学にて非常勤講師、桐朋学園大学付属音楽教室(目黒教室各校にて、後進の指導に当たっている。
幼少の頃より国内外のコンクールで優秀な成績を収める。ピティナ・ピアノコンペティションA1級、B級、C級、D級、G級の各級金賞、デュオ特級最優秀賞、特級部門銀賞、また聴衆賞を受賞。全日本学生音楽コンクール東京大会小学校の部第1位、同コンクール中学校の部第2位。エトリンゲン青少年国際ピアノコンクールB部門奨励賞、Jr ジーナ・バックアゥワー国際コンクール第3位。2002年には、第19回ポルト市国際コンクールにて第1位、ならびに最年少演奏者賞、最優秀現代曲演奏賞を受賞。2006年、第1回高松国際ピアノコンクール審議員・オブザーバー特別賞受賞。
社団法人全日本ピアノ指導者協会主催「十代の演奏家シリーズVol.12」、フランス・オーヴェール・シュール・オワーズ国際音楽祭、第3回ふじよしだ音楽祭、第10回浜松国際ピアノアカデミー10回記念オープニング・ガラコンサート、パリ・日本文化会館でのコンサートなど国内のみならず、アメリカ、オーストリア、ハンガリー、イタリア、フランス、スロヴァキア、ポルトガルなど世界各地で公演・音楽祭に出演する。
神奈川フィルハーモニー管弦楽団、東京交 響楽団、ポーランド国立クラクフ室内管弦楽団、ジリナ室内交響楽団、ポルト市交響楽団、新日本フィルハーモニーと共演。 2000年よりヤマハマスタークラスで学び、2002年よりパリ・エコールノルマル音楽院に留学、2007年同音楽院ペルフェクショヌマン科修了。これまでに、江口文子、浦壁信二、江崎光世、伊藤 恵、ドミニック・ジョフロアの各氏に師事。
コンサート後に、好きな額を当日お配りする封筒にいれて頂きます。そのお金は演奏者ならびにピティナ・ピアノ曲事典への寄付金として大切に使わせて頂きます。規定の計算方法により過半(60%~場合によって全額)を演奏家にお渡しし、残りは本企画の調律費等に充てます。