ピアノとヴァイオリンの調べ
ソフィア・グヴァイドゥリーナ:シャコンヌ
- セシール・シャミナード:
- 秋 Op.35-2
ピエレット Op.41
トッカータ Op.39
ヴァルス・カプリス Op.33
グラジナ・バチェヴィチ:ヴァイオリン・ソナタ 第3番
埼玉県出身。3歳よりピアノを始める。特待奨学生として、東京音楽大学付属高校を経て、東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業。その後渡独し、ドイツ・ハノーファー音楽演劇メディア大学を経て、同大学ソリスト課程卒業。ドイツ国家演奏家資格取得。2009年度野村国際文化財団奨学生。2010年度文化庁新進芸術家海外留学研修員。これまでに加藤一郎、加藤恭子、播本枝未子、倉沢仁子、マッティ・ラエカリオ、マルクス・グローの各氏に師事。第7回埼玉ピアノコンクール金賞。第73回日本音楽コンクール入選。第3回アマデオ賞国際ピアノコンクール(ドイツ)第3位、モーツァルト特別賞。第32回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ併せて文部科学大臣賞、東京シティ・フィル賞、ミキモト賞、王子賞、聖徳大学川並賞、讀賣新聞社賞の各賞を受賞。 第13回ルチアーノ・ガンテ国際ピアノコンクールショパン賞、他特別賞(イタリア)。第3回香港国際ピアノコンクール(香港)第2位。他国内外のコンクールにて多数入選、入賞を果たす。これまでに、飯森範親、高関健、ケン・シェ、飯守泰次郎、ウラディーミル・アシュケナージ、マティアス・ミュラーの各氏、ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉、東京フィルハーモニー交響楽団、東京ニューシティ管弦楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、香港フィルハーモニックオーケストラ、ゲッティンゲン管弦楽団等と共演。国内はもとより、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、オランダにて、ソロリサイタルやピアノデュオ、室内楽、器楽伴奏等で演奏会に多数出演し、好評を得る。近年では、ピティナ主催「学校クラスコンサート」に定期出演し、各地の小学校にてコンサートを行うなど幅広く活動するほか、後進の指導にもあたっている。
福岡県出身。4歳よりヴァイオリンを始める。第50回全日本学生音楽コンクール中学校の部福岡大会第一位。九州交響楽団と共演。第22回霧島国際音楽祭にて優秀演奏賞、特別奨励賞を受賞。第75回読売新人演奏会に出演。第74回日本音楽コンクール入選。別府アルゲリッチ音楽祭オーケストラにてコンサートマスターを務める。 2012年ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール(東京)第一位。ザルツブルクのミラベル宮殿にて演奏。特待生として東京音楽大学付属高等学校に入学、東京音楽大学を経て東京音楽大学大学院修士課程修了。現在、東京音楽大学ピアノ伴奏科非常勤講師、同大学付属音楽教室助手、長野県立小諸高等学校講師。これまでに松村信明、篠崎永育、山岡耕筰、小林武史、大谷康子、海野義雄の各氏に師事。
コンサート後に、好きな額を当日お配りする封筒にいれて頂きます。そのお金は演奏者ならびにピティナ・ピアノ曲事典への寄付金として大切に使わせて頂きます。規定の計算方法により過半(60%~場合によって全額)を演奏家にお渡しし、残りは本企画の調律費等に充てます。