公開録音コンサート 大阪公演
Program
トッカータ Op.11
ピアノ・ソナタ第5番 Op.38(初版)
「子供のための音楽」12のやさしい小品 Op.65
スクリャービン:3つの小品 Op.2 No.1 エチュード No.2 プレリュード No.3マズルカ風即興曲
ムソルグスキー:展覧会の絵
ピアノ・ソナタ第5番 Op.38(初版)
「子供のための音楽」12のやさしい小品 Op.65
スクリャービン:3つの小品 Op.2 No.1 エチュード No.2 プレリュード No.3マズルカ風即興曲
ムソルグスキー:展覧会の絵
Profile
田中 正也 /Masaya Tanaka(ピアノ)
福岡市生まれ。3歳よりピアノを始める。
8歳で初めてソビエト時代のモスクワでのマスタークラス受講。選ばれてコンサートに出演、早くも留学を勧められる。その後もロシア・ドイツ・イギリスなどへ学業の傍らコンサートや研鑽に通い、15歳でモスクワに単身移住。
ロモノーソフ記念国立モスクワ大学語学科でロシア語を学びながら世界的ピアニストパーヴェル・ネルセシアン氏に師事。チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院予科を経てピアノ科本科に入学。
ピアノをパーヴェル・ネルセシアン室内楽をニーナ・コーガン伴奏法をヴァレーリー・ニケーシェチェフの各氏に師事しКрасныйДиплом(成績最優秀者のみに与えられるディプロマ)を授与され2003年卒業。
ローム・ミュージック・ファンデーションより奨学金を得てチャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院大学院に進学。ロシア音楽界の重鎮ミハイル・ヴォスクレセンスキー氏に師事し優秀な成績で2007年卒業。
第6回イブラ国際音楽コンクールピアノ成人部門第1位・全部門総合グランプリ(1997年)
第3回プロコフィエフ国際ピアノコンクール本選入賞(1999年)
第54回ブゾーニ国際ピアノコンクール本選会出場(2003年)
第1回バラキレフ国際ピアノコンクール第2位(2004年)
第2回神戸芸術センター記念ピアノコンクール銀賞(2009年)
第11回スクリャービン国際ピアノコンクール第1位・審査員特別賞(2011年)
第6回東京芸術センター記念ピアノコンクール金賞(2011年)
第13回イルドフランス国際ピアノコンクール第3位(2011年)
第21回カントゥ国際ピアノコンクールロマン派部門第1位・リスト特別賞(2011年)
18歳でアクロス福岡シンフォニーホールでのデビューリサイタルを皮切りに、アメリカ(カーネギーホール、スタインウェイホール)・イタリア・ウクライナ・カナダ・フランス・ロシア・日本の各地で演奏活動を活発に展開する。
国立サンクトペテルブルグカペロ交響楽団・サマーラ国立交響楽団・クバン国立交響楽団・ミハイル・ジョラ交響楽団・九州交響楽団等オーケストラとの協演もかさねる。
幅広いレパートリーの楽しいお話付名曲コンサートから、世界的にも希少なプログラムによる「田中正也プロコフィエフピアノ曲全曲演奏シリーズ」まで、繊細かつ大胆な独自の感性で魅力的な演奏と個性的なトークは各地で高評を得て進行中。
また俊英若手ピアニスト佐藤卓史氏とのピアノデュオやパガニーニの再来といわれる日本フィルハーモニーソロコンサートマスター木野雅之氏との室内楽など多岐にわたる。 2012年2011年度日本芸術センター年間最優秀ピアニスト賞を受賞。
モスクワ?プロコフィエフ博物館プロコフィエフホールにて邦人初となる全ロシアグリンカ記念音楽文化協会主催演奏会を2012年11月オールプロコフィエフプログラムで開催、2013年4月23日プロコフィエフの誕生日に同ホールでの没後60年のメモリアルコンサートにも招聘される。
2012年12月より東京にてプロコフィエフ・レクチャーコンサートを継続的に開催。
2007年CD1stAlbum"エフェクト"、2010年2ndAlbum"リラの花"
[田中正也HP]http://www.ac.auone-net.jp/~pianino/
8歳で初めてソビエト時代のモスクワでのマスタークラス受講。選ばれてコンサートに出演、早くも留学を勧められる。その後もロシア・ドイツ・イギリスなどへ学業の傍らコンサートや研鑽に通い、15歳でモスクワに単身移住。
ロモノーソフ記念国立モスクワ大学語学科でロシア語を学びながら世界的ピアニストパーヴェル・ネルセシアン氏に師事。チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院予科を経てピアノ科本科に入学。
ピアノをパーヴェル・ネルセシアン室内楽をニーナ・コーガン伴奏法をヴァレーリー・ニケーシェチェフの各氏に師事しКрасныйДиплом(成績最優秀者のみに与えられるディプロマ)を授与され2003年卒業。
ローム・ミュージック・ファンデーションより奨学金を得てチャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院大学院に進学。ロシア音楽界の重鎮ミハイル・ヴォスクレセンスキー氏に師事し優秀な成績で2007年卒業。
第6回イブラ国際音楽コンクールピアノ成人部門第1位・全部門総合グランプリ(1997年)
第3回プロコフィエフ国際ピアノコンクール本選入賞(1999年)
第54回ブゾーニ国際ピアノコンクール本選会出場(2003年)
第1回バラキレフ国際ピアノコンクール第2位(2004年)
第2回神戸芸術センター記念ピアノコンクール銀賞(2009年)
第11回スクリャービン国際ピアノコンクール第1位・審査員特別賞(2011年)
第6回東京芸術センター記念ピアノコンクール金賞(2011年)
第13回イルドフランス国際ピアノコンクール第3位(2011年)
第21回カントゥ国際ピアノコンクールロマン派部門第1位・リスト特別賞(2011年)
18歳でアクロス福岡シンフォニーホールでのデビューリサイタルを皮切りに、アメリカ(カーネギーホール、スタインウェイホール)・イタリア・ウクライナ・カナダ・フランス・ロシア・日本の各地で演奏活動を活発に展開する。
国立サンクトペテルブルグカペロ交響楽団・サマーラ国立交響楽団・クバン国立交響楽団・ミハイル・ジョラ交響楽団・九州交響楽団等オーケストラとの協演もかさねる。
幅広いレパートリーの楽しいお話付名曲コンサートから、世界的にも希少なプログラムによる「田中正也プロコフィエフピアノ曲全曲演奏シリーズ」まで、繊細かつ大胆な独自の感性で魅力的な演奏と個性的なトークは各地で高評を得て進行中。
また俊英若手ピアニスト佐藤卓史氏とのピアノデュオやパガニーニの再来といわれる日本フィルハーモニーソロコンサートマスター木野雅之氏との室内楽など多岐にわたる。 2012年2011年度日本芸術センター年間最優秀ピアニスト賞を受賞。
モスクワ?プロコフィエフ博物館プロコフィエフホールにて邦人初となる全ロシアグリンカ記念音楽文化協会主催演奏会を2012年11月オールプロコフィエフプログラムで開催、2013年4月23日プロコフィエフの誕生日に同ホールでの没後60年のメモリアルコンサートにも招聘される。
2012年12月より東京にてプロコフィエフ・レクチャーコンサートを継続的に開催。
2007年CD1stAlbum"エフェクト"、2010年2ndAlbum"リラの花"
[田中正也HP]http://www.ac.auone-net.jp/~pianino/
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