Program
ピアノとオーボエの協演~音楽は国境を越えて~
Quand la musique rapproche les frontières
シューマン:3 つのロマンス Op.94Quand la musique rapproche les frontières
プーランク:オーボエとピアノのためのソナタ
マルティヌー:ピアノソナタ第1 番 H.350
ドラティ:デュオ・コンチェルタンテ
Profile
保屋野美和(ピアノ)
埼玉県出身。4 歳よりピアノを始める。東京音楽大学付属高等学校を経て、
2007 年東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業。大学在学中、特待生奨学金を得る。2006 年特別奨学生としてドイツ・ハノーファー音楽演劇メディア大学に短期留学をしたのをきっかけに渡独し、現在同大学ソリスト課程在籍。2008 年ドイツ政府給費留学生(DAAD)。またペンネ音楽院(イタリア)在籍。2011 年よりハノーファー音楽演劇メディア大学の木管楽器、またホルン科の公式伴奏者を務める。2004 年浜松国際ピアノアカデミー修了。2006 年ピティナ・ピアノコンペティション特級銅賞、併せて三菱鉛筆賞受賞、2007 年バルセシア国際音楽コンクール(イタリア)ヤングカテゴリー第1 位、ミラノにてミラノ室内愛好会主催受賞者コンサートに出演。2008 年カミロ・トーニ国際コンクール第1位、2009 年グリーク国際ピアノコンクール(ノルウェイ)B. マルティヌ特別賞受賞、2011 年サンジェミニ国際ピアノコンクール(イタリア)第3 位など数々の国際コンクールで受賞。またスイス・ティチーノ・ムジカ音楽祭(スイス)、ムジカリバ音楽祭(イタリア)にソリストとして出演し、好評を博す。また東日本大震災チャリティーコンサートで指揮者、大植英次氏と中国地方で多数の演奏会を行う他、2012 年大阪クラシックで共演。現在はドイツと日本を拠点に、ソロ、また、室内楽や伴奏等の演奏活動を積極的に行っている。また後進の指導にも力を入れている。これまでに大原慧子、倉沢仁子、播本枝未子、御木本澄子、黒田亜樹、エレーナ・マルゴリーナ=ハイト、ブルーノ・メッツェーナ、ベルント・ゲツケの各氏に師事。
埼玉県出身。4 歳よりピアノを始める。東京音楽大学付属高等学校を経て、
2007 年東京音楽大学ピアノ演奏家コース卒業。大学在学中、特待生奨学金を得る。2006 年特別奨学生としてドイツ・ハノーファー音楽演劇メディア大学に短期留学をしたのをきっかけに渡独し、現在同大学ソリスト課程在籍。2008 年ドイツ政府給費留学生(DAAD)。またペンネ音楽院(イタリア)在籍。2011 年よりハノーファー音楽演劇メディア大学の木管楽器、またホルン科の公式伴奏者を務める。2004 年浜松国際ピアノアカデミー修了。2006 年ピティナ・ピアノコンペティション特級銅賞、併せて三菱鉛筆賞受賞、2007 年バルセシア国際音楽コンクール(イタリア)ヤングカテゴリー第1 位、ミラノにてミラノ室内愛好会主催受賞者コンサートに出演。2008 年カミロ・トーニ国際コンクール第1位、2009 年グリーク国際ピアノコンクール(ノルウェイ)B. マルティヌ特別賞受賞、2011 年サンジェミニ国際ピアノコンクール(イタリア)第3 位など数々の国際コンクールで受賞。またスイス・ティチーノ・ムジカ音楽祭(スイス)、ムジカリバ音楽祭(イタリア)にソリストとして出演し、好評を博す。また東日本大震災チャリティーコンサートで指揮者、大植英次氏と中国地方で多数の演奏会を行う他、2012 年大阪クラシックで共演。現在はドイツと日本を拠点に、ソロ、また、室内楽や伴奏等の演奏活動を積極的に行っている。また後進の指導にも力を入れている。これまでに大原慧子、倉沢仁子、播本枝未子、御木本澄子、黒田亜樹、エレーナ・マルゴリーナ=ハイト、ブルーノ・メッツェーナ、ベルント・ゲツケの各氏に師事。
マティユー・ぺティジョン(オーボエ)
フランス生まれ、4 歳よりピアノを習い始め、その後、オーボエの奏でる音の魅力に魅かれ、好奇心からオーボエを始めた。パリにて、ミシェル・ジブロー氏(Michel GIBOUREAU= 水戸室内管弦楽団やサイトウ・キネン・オーケストラでソロ・オーボエの経験を持つ)の元で学び、19 歳の時にパリ・コンセルバトワールに入学。ジャック・ティス教授(Jacques TYS)に師事し、フランス式の華麗な芸術技巧やサウンドテクニックを学び大きな影響を受ける。2012 年にパリ・コンセルバトワールのオーボエの修士号を取得し、なおかつ歴代最高位の特等成績を得て卒業。2008 年よりドイツのハノーファーに移り住み、クラウス・ベッカー教授(Kl aus BECKER)、またそれに並行してインゴー・ゴリツキー教授(I ngo GORITZKI)にも師事。UFAM 国際音楽コンクール1 位、キエーリ国際音楽コンクール(イタリア)3 位、またバルビローリ国際オーボエ・コンクール(イギリス)で、フランス人で初めて1 位を受賞。2009 年、ハノーファーのニーダーザクセン州立歌劇場主席オーボエ奏者に就任。また、ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー、ベルリンドイツ交響楽団、ハンブルグ国立歌劇場、フランクフルト歌劇場、ブレーメン・ドイツ室内フィルハーモニー管弦楽団、フランス放送フィルハーモニー管弦楽団、トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団などのヨーロッパの一流オーケストラから招聘されソロ・オーボエとして演奏している。今年2013年の秋シーズンよりハノーファーから移籍して、ミュンヘンのバイエルン国立歌劇場の主席オーボエとして、デビューする。その一方で、ロンドンのウィグモア・ホールでのソロ・リサイタルや、同じく英国のボーンマス交響楽団とのバロックコンサート、またパリでフリアン・アンサンブルとの競演、英国マン島音楽祭などへの出演も予定されている。ドイツ式のオーボエ文化の継承者、またドイツの音楽界において、今最も期待される若手芸術家の一人である。
フランス生まれ、4 歳よりピアノを習い始め、その後、オーボエの奏でる音の魅力に魅かれ、好奇心からオーボエを始めた。パリにて、ミシェル・ジブロー氏(Michel GIBOUREAU= 水戸室内管弦楽団やサイトウ・キネン・オーケストラでソロ・オーボエの経験を持つ)の元で学び、19 歳の時にパリ・コンセルバトワールに入学。ジャック・ティス教授(Jacques TYS)に師事し、フランス式の華麗な芸術技巧やサウンドテクニックを学び大きな影響を受ける。2012 年にパリ・コンセルバトワールのオーボエの修士号を取得し、なおかつ歴代最高位の特等成績を得て卒業。2008 年よりドイツのハノーファーに移り住み、クラウス・ベッカー教授(Kl aus BECKER)、またそれに並行してインゴー・ゴリツキー教授(I ngo GORITZKI)にも師事。UFAM 国際音楽コンクール1 位、キエーリ国際音楽コンクール(イタリア)3 位、またバルビローリ国際オーボエ・コンクール(イギリス)で、フランス人で初めて1 位を受賞。2009 年、ハノーファーのニーダーザクセン州立歌劇場主席オーボエ奏者に就任。また、ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー、ベルリンドイツ交響楽団、ハンブルグ国立歌劇場、フランクフルト歌劇場、ブレーメン・ドイツ室内フィルハーモニー管弦楽団、フランス放送フィルハーモニー管弦楽団、トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団などのヨーロッパの一流オーケストラから招聘されソロ・オーボエとして演奏している。今年2013年の秋シーズンよりハノーファーから移籍して、ミュンヘンのバイエルン国立歌劇場の主席オーボエとして、デビューする。その一方で、ロンドンのウィグモア・ホールでのソロ・リサイタルや、同じく英国のボーンマス交響楽団とのバロックコンサート、またパリでフリアン・アンサンブルとの競演、英国マン島音楽祭などへの出演も予定されている。ドイツ式のオーボエ文化の継承者、またドイツの音楽界において、今最も期待される若手芸術家の一人である。
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