2010年2月から開始した公開録音コンサートは好評につき、2011年度も継続 を決定しました。「録音会」の雰囲気が残る東京・巣鴨での開催は継続されますが、 一方、仙川アヴェニュー・ホールのご厚意により、仙川の会場でも公演を行うことと なりました。より、通常のコンサートに近い形で開催される仙川公演の第一回は4月 20日(水)。ピアニストの海老彰子さんにご出演頂けることになりました。皆様の お越しをおまちしています。
海老 彰子/Akiko Ebi
東京芸術大学1年在学中、第41回日本音楽コンクール優勝。
パリ国立高等音楽院を最優秀主席で卒業後、同研究科を卒業。
ロン・ティボー国際コンクールでグランプリと4種の特別賞をA.ルービンシュタイン氏
等から受ける。ショパン、リーズ各国際コンクール上位入賞。
日本ショパン協会賞、日本ゴールドディスク大賞2回、仏政府から文芸シュバリエ勲章、パリ名誉市民メダル、エクソン・モービル音楽賞本賞(日本)等受ける。30年来、現在に至るまで、日本、欧州各国、アメリカ、カナダ、中南米、ロシア、中国、中近東、エジプトなど世界各国で演奏家として音楽祭やTVラジオ放送録音にも活発に活躍中。NHK交響楽団、読売日響、都響、日フィル、新日フィル等、札響、大阪フィル、広響、九響、大阪センチュリー、ワルシャワ国立、フランス放送オーケストラ、モンテカルロ響、スロヴァキア響、アルゼンチン国立、ルクセンブルグ響、英国等のオーケストラと共演。
ショパン集、フューメ作品集(世界初演)、ウェーベルン、フランク、ピエルネの「ピアノと弦楽のための5重奏曲」など、10枚のCDを録音。
「ラヴェル全ピアノ作品集」(全3巻)、書籍「A.チッコリーニ わが人生」(日本語訳)などを出版(全音楽譜出版社)。
2007年、南仏でショパンの協奏曲第1番、第2番を一晩で演奏。マンドン音楽祭(2006年)に日本人として初めて出演。2008年、フランス、アメリカ、カナダなど各地で演奏、ポーランドではドゥシュニキ音楽祭に招かれリサイタル。日本では北海道、東京でリサイタルを行う。ブエノスアイレス現代音楽祭では、30周年を記念してリサイタルの他、テアトルコロン交響楽団との共演、室内楽コンサートなどに出演した。10月、マルタ・アルゲリッチとの2台ピアノコンサートの模様は、2009年から1年以上に亘って全欧州各国とイスラエル、ルーマニアで繰り返しテレビ放映される。2010年はラトヴィアでコンチェルトとリサイタル、4月、スペインでリサイタルとマスタークラス。東京ではラフォルジュルネ音楽祭に出演。5月にはライプチヒのゲヴァントハウスにて演奏。6月に名古屋・大阪・東京でリサイタル。7月ニューヨークでリサイタルとマスタークラス、8月にワルシャワのショパン音楽祭でリサイタル、ドイツではバッハの3台のためのピアノ協奏曲を2曲演奏、またマスタークラスも開き、多忙に各国で活動している。
元東京藝術大学ピアノ科客員教授、現日本大学芸術学部大学院教授。日本ショパン協会理事。横浜市招待国際ピアノ演奏会実行委員長。第8回浜松ピアノ国際コンクール審査員長。ロンティボー国際コンクールほか、第16回ショパン国際ピアノコンクール(2010年4月ワルシャワにて予備審査)など、多くの主要国際コンクールの審査員もつとめている。
パリ国立高等音楽院を最優秀主席で卒業後、同研究科を卒業。
ロン・ティボー国際コンクールでグランプリと4種の特別賞をA.ルービンシュタイン氏
等から受ける。ショパン、リーズ各国際コンクール上位入賞。
日本ショパン協会賞、日本ゴールドディスク大賞2回、仏政府から文芸シュバリエ勲章、パリ名誉市民メダル、エクソン・モービル音楽賞本賞(日本)等受ける。30年来、現在に至るまで、日本、欧州各国、アメリカ、カナダ、中南米、ロシア、中国、中近東、エジプトなど世界各国で演奏家として音楽祭やTVラジオ放送録音にも活発に活躍中。NHK交響楽団、読売日響、都響、日フィル、新日フィル等、札響、大阪フィル、広響、九響、大阪センチュリー、ワルシャワ国立、フランス放送オーケストラ、モンテカルロ響、スロヴァキア響、アルゼンチン国立、ルクセンブルグ響、英国等のオーケストラと共演。
ショパン集、フューメ作品集(世界初演)、ウェーベルン、フランク、ピエルネの「ピアノと弦楽のための5重奏曲」など、10枚のCDを録音。
「ラヴェル全ピアノ作品集」(全3巻)、書籍「A.チッコリーニ わが人生」(日本語訳)などを出版(全音楽譜出版社)。
2007年、南仏でショパンの協奏曲第1番、第2番を一晩で演奏。マンドン音楽祭(2006年)に日本人として初めて出演。2008年、フランス、アメリカ、カナダなど各地で演奏、ポーランドではドゥシュニキ音楽祭に招かれリサイタル。日本では北海道、東京でリサイタルを行う。ブエノスアイレス現代音楽祭では、30周年を記念してリサイタルの他、テアトルコロン交響楽団との共演、室内楽コンサートなどに出演した。10月、マルタ・アルゲリッチとの2台ピアノコンサートの模様は、2009年から1年以上に亘って全欧州各国とイスラエル、ルーマニアで繰り返しテレビ放映される。2010年はラトヴィアでコンチェルトとリサイタル、4月、スペインでリサイタルとマスタークラス。東京ではラフォルジュルネ音楽祭に出演。5月にはライプチヒのゲヴァントハウスにて演奏。6月に名古屋・大阪・東京でリサイタル。7月ニューヨークでリサイタルとマスタークラス、8月にワルシャワのショパン音楽祭でリサイタル、ドイツではバッハの3台のためのピアノ協奏曲を2曲演奏、またマスタークラスも開き、多忙に各国で活動している。
元東京藝術大学ピアノ科客員教授、現日本大学芸術学部大学院教授。日本ショパン協会理事。横浜市招待国際ピアノ演奏会実行委員長。第8回浜松ピアノ国際コンクール審査員長。ロンティボー国際コンクールほか、第16回ショパン国際ピアノコンクール(2010年4月ワルシャワにて予備審査)など、多くの主要国際コンクールの審査員もつとめている。
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