【公開録音コンサート】 第四回プログラム

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2010/05/06
根津理恵子
ピアノ : 根津理恵子
場所 : 東音ホール(東京・巣鴨)
日時 : 2010年5月23日(日) 14:00開演(13:30開場)
プログラム
フィールド ショパン
 ノクターン 嬰ハ短調 遺作 (マヨルカ島ショパン&サンド博物館所蔵初稿の自筆譜による)
 即興曲第1番 Op.29
パデレフスキ ショパン
 序奏とポロネーズ Op.3 【ゲスト】チェロ:宮坂 拡志(NHK交響楽団)
 2つのノクターン Op.62
 バラード第4番 Op.52
※曲目は変更の可能性があります
出演者プロフィール
根津理恵子 根津理恵子 /Rieko Nezu
東京藝術大学卒業後、ポーランド政府給費留学生としてビドゴシチ音楽アカデミー研究科修了。現在、ポーランドを拠点にヨーロッパ各地で演奏活動を展開。
1986年、PTNAピアノコンペティションA1級全国決勝大会金賞。1995年、同コンペティション特級全国決勝大会銀賞。1996年、スウェーデン・キル国際ピアノコンクールにて優勝。2004年、第6回パデレフスキ国際ピアノコンクール第4位、及びパデレフスキ作品最優秀演奏賞。2005年、第15 回ショパン国際ピアノコンクールにおいてファイナリスト名誉表彰を受ける。
2007年、伝統ある「第24回ヴァルデモサ・ショパンフェスティバル(マヨルカ島)」、および2009年、国際連合欧州本部(ジュネーヴ)に、日本人ピアニストとして初めて招待を受け、ソロ・リサイタル開催。またパリやヨーロッパ各地の「ショパン・フェスティバル」に出演。「繊細な美音」「聴衆を圧倒的な熱狂へと導く才能」との称賛を得ている。
フランス・アヴィニヨン管弦楽団、ワルシャワ国立フィル、ポーランド各地方管弦楽団、芸大フィルハーモニアなどのオーケストラと共演。
2002年より東京にて、リサイタルシリーズ「ショパンをめぐる作曲家たち」を継続中。2008年、シャネル・ピグマリオンデイズ・アーティストとして一年を通してリサイタルシリーズを展開。いずれも高評を博す。

これまでに、金子勝子、杉谷昭子、播本枝未子、迫昭嘉、ダン・タイ・ソン、故ハリーナ・チェルニー=ステファンスカ、エヴァ・ポブウォツカの各氏に師事。
マルタ・アルゲリッチ、レギナ・スメンジャンカ、ドミニク・メルレ各氏の指導も受ける。
ホームページ:http://www.path.ne.jp/rieko-pf
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