2008年8月9日(土)、ピアニスト杉谷昭子先生が代表をつとめるステーションにて、地元かつしかシンフォニーヒルズとの共催でのコンサートが開催されました。演奏とコーディネーターと運営をされた、杉谷先生から、好評で終えられた感想をレポートいただきました。
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「8月9日のPTNAとかつしかシンフォニーヒルズ共催の“杉谷昭子ヨーロッパ舞曲ツアー”は、今迄40年間もコンサートを続けてきた中で、最も楽しいコンサートだったといっても過言ではありません。
ステージが好きな私は、司会も好き、ピアノを弾くのは勿論好き、そして何と初めて本気で歌ったのがやみつきになりそう。おまけにバロックダンスの村井頌子先生にもご登場いただき、バロックやショパンのマヅルカ、ポロネーズも踊って下さったのは、とても重要なポイントでした。
ピアノも「ヨーロッパ舞曲ツアー」のタイトルのとおり、ルネッサンスダンスからバロック、ヘンデル、モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームス、シューベルト、ヨハン・シュトラウス、ショパン、バルトーク、デ・ファリャ、ハチャトゥリアンを網羅、ソロと連弾で楽しんでいただきました。
夏休みだけあって、お子様の入場者が多く、最後のびっくり玉手箱では、キャッツステーションのマスコットとして、着ぐるみ(これが羽住美里さんの特別注文で特別にいい、かわいいもの)のネコさんが会場を笑いのうずにまき込み、キャッツステーション元祖“どってこ(ぬいぐるみ)”を即興で、私がどってこの変な声を出して歌ったのが又、爆笑を生み、極めつけは“崖の上のポニョ”を私が大橋のぞみのような声を出して(地でゆくと、こうなるのです。)会場の皆様と歌い、会場はさらに盛り上がりました。
多数いただいたアンケートからも、好評だったことがわかります。音楽を好きになる方が御一人でも多くなることが夢です。又、来年、第2回目が出来て、皆様と会場でお会い出来ますことを楽しみに致しております。」(杉谷昭子)
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