2007年2月4日(日)岡山県内で初となる継続表彰コンサートが岡山テルサホールにて開催された。
今回のステージに立った参加者48名は8歳から74歳にも渡る幅広いもので、演奏はソロだけでなく、
シンセサイザーや大正琴とのアンサンブルなどもあり、魅力溢れるステージが展開された。
倉敷では年間におよそ200名もの方がステップに参加しています。今回ステージに立った48名は
日々継続することの価値と素晴らしさを改めて聴衆に伝えてくれました。
本コンサートを中心になって企画・運営した倉敷支部の本田順一先生は、開催を無事に終えたあと、
次のようなコメントを残してくれました。
「当日会場内で演奏された響きが、
倉敷中の全てのピアノ指導者・ピアノ学習者の心に伝わりますように」
本コンサートは、近年各地で開催されるようになってきた支部主催のコンサートの中で、
中国地方において先駆け的な開催になった言えるだろう。
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