栄小学校の生徒さんたちから、感想文集が届きました!
6月9日にクラスコンサートを実施した北本市立栄小学校の生徒さんたち全員から、直筆の感想文集が届きました!
演奏された佐藤さん、春澤さんへの熱いメッセージがぎっしり! その一部をご紹介します。 ※いずれも感想文からの抜粋
◆わたしもピアノをならっていて、ピアノの曲を聞いていたら、ピアノをしっかりと、ひく自信がもてました。先生にいつも言われていることを、しっかりとひく自信がもてました。わたしは、ことしの4年生でよかったと思っています。わたしは、このえんそうを聞いて、もっとピアノをすきになりました。
わたしは、4年2組の人たちが聞いているピアノがBとうまでとどいて、聞いていました。そうしたら、さっきよりも、もっと、もっと、もっと、もっとピアノがすきになりました。 (4年1組)
◆わたは、ピアノとクラリネットの音がかさなると、こんなにきれいな音が出るなんて、今日のクラスコンサートではじめて知りました。わたしはその音を聞いて、すごいなって思いました。
わたしは、さとうのりこ先生のピアノをひいている手がはやくてびっくりしました。なんであんなはやくひけるのかなって思いました。クラリネットで校歌をひくと、とてもきれいな音でした。 「星に願いを」は、音楽室中に音がひびきわたっててとてもきれいでした。
クラスコンサートは、はじめてだからどきどきしました。とてもたのしかったです。またきけたらいいなと思います。(4年1組)
◆最初にひいてくれたピアノだけの「黒鍵」という曲は、リズムがはやくて先生の指使いもそうとうはやかったです。ぼくは「すごいはやいな。家でそうとう練習しているにちがいない」と思いました。
次の『トロイメライ』という歌は、ゆっくりでやさしい感じのする歌でした。ぼくが「もうちょっと聞きたいな。」と思うほどの曲でした。
次のは、びっくりしました。クラリネットが主な曲でした。5つに分かれるクラリネットを、どんどん分かいして、最後には、1つになって穴もなくなってしまいました。それでもふいていました。ぼくは、クラリネットって、こんなにすごいんだ、と思いました。 最後の校歌は、いつもとちがうリズムで楽しかったです。またやりたいです。(4年1組)
◆ピアノをひくおねえさんは、リズムにのっていたので、私も鍵盤ハーモニカをひく時、こういうふうにやろうと思いました。
『パフ』を演奏した時、いつもとちょっとちがいました。たぶんおねえさんたちの弾き方が上手だし、クラリネットがあるからだと思います。
さいごに『クラリネット・ポルカ』をひいてもらって、クラリネットの音がきれいでピアノの音は大きくなったり小さくなったりしてとても上手でした。
私もあんなふうに上手になりたいです。がんばって練習するので、おねえさんたちもがんばってください。
クラスコンサートはとても楽しかったし、いい勉強になりました。また今度演奏してください。ありがとうございました。(4年1組)
◆クラリネットのあなが24こもあったのがすごかったです。クラリネットとピアノのゆびの動きがはやかったです。パフをいっしょにやったらいつもとぜんぜんちがいました。
リコーダーの部品は、3つにしかわかれないけど、クラリネットは、5つの部品にわかれるのがすごかったです。5つの部品をとっても音が出るのがすごかったです。
まちがっていないと思っていたのに、まちがっていました。
すごく楽しかったです。すごい曲もいっぱいありました。またこんど会えたら、こんどはちがう曲を演奏してね。また会えるといいね。(4年1組)
◆ぼくは、ショパンを聞いてすごいなと思いました。右手は"こっけん"だけをひいているとは思いませんでした。『星に願いを』を、ひさしぶりにききました。幼稚園の頃、この歌を何回か聞きました。ぼくはかんどうしました。
ぼくは、クラリネットポルカで何だか、リズムにのっちゃいました。ぼくもこんなふうにピアノをひいてみたいな、と思いました。でも家でちっちゃいピアノがあるので、すこしずつ練習しよっかなっと思いました。ぼくはこんないい人にあえると思いませんでした。ぼくも、さとうのり子先生と、春さわ真由美先生みたいになりたいと思います。練習しとくので、こんど聞いて下さい.。ぼくは、さとうのり子先生、春さわ真由美先生のことをわすれません。先生も、4年1組のことをわすれないでください。(4年1組)
◆わたしにとっては、2人とも、まほうのような手つきでした。わたしが動かそうとすると、すぐかたくなってしまいます。どうしたらそんなに早く、手がうごくんですか?わたしは、それがふしぎです。こんどあったら、いろいろ、教えてください。
なんか、もっともっと、音楽が大好きになれそうです。もっともっと練習して、さとう先生や、春さわ先生のように、早くなりたいです。(4年2組)
◆大きい音も小さい音も、おそくだってはやくだってひけてすごい人だと思いました。クラリネットは、いっぱいおすのがあるのに、なんでおせるんだろうと思いました。
あと時間があった時に、お話できてよかったです。ふつうはステージの所を遠くから見るのに、音楽室で見られて、音も大きく聞こえて、ピアノの近くにもいけたし、クラリネットの近くにも行けて、うれしかったです。(4年2組)
◆きのうは、うれしくて、おばあちゃんやおじいちゃんや、ママ、パパ、弟たちにも話しました。そしたら弟が、 「いいな、ぼくも聞きたかったな。」 と、言っていました。きのうは、音楽をいっぱい聞かせてくれてありがとうございました。また聞きたいです。(4年2組)
◆わたしはコンサートをきいて、すごくきれいな音だなぁと思いました。かぞくにも、きかせてあげたいと思いました。
コンサートをきいているとき、いつもは、みんなザワザワうるさいのに、音楽をきいているとき、(わたしも)しずかになっていて、びっくりしました。わたしは、コンサートを、きいたことがありませんでした。それで今日6月9日に、かんどうしました。こんどまたかぞくで、ききたいです。(5年1組)
◆2つの楽器でえんそうしていたとき、とてもキレイな音でした。クラリネットがどんどん小さくなるので、最後、口をあてる部分でふいているとき、ピーとなって、これでもなるんだと思いました。
リコーダーでやるとき、ピアノのおねえさんに、「やってごらん、そう、うまいね。」といわれて、私は、うれしくなり、音楽がもっと、すきになりました。とても楽しかったです。(5年1組)
◆クラリネットをふいていて、息をすうとき、すぐすって、次のえんそうをしていて、息をすうのがはやいなぁと思いました。
ピアノで人さし指と中指で、はやくひいているとき、よくはやくできるなあと思いました。ぼくもじっさいやってみましたが、早くできなくて、ちゃんとひけなかったです。人さし指と人さし指両手でやらないと早くできませんでした。(5年1組)
◆(5年1組)最初にピアノを聞いたときに、いつもの音楽のときとちがったので、ピアノの一部をあけるとちがうことを知りました。ピアノはいつも音楽のときにあけていないけど、あいているとおもしろかったです。
クラリネットはどんどん部品をとっていくと、最初は低い音だけど、どんどんと音が高くなっていって、最後の1個の時には、最初のクラリネットとくらべて、とても高くなっていたので、おもしろいなと思いました。(5年1組)
◆私はピアノがあまりじょうずにひけないので、すこしまよっていましたが、今日ピアノをひいて、がんばってひいてみようと思いました。いい体験になったと思いました。どうもありがとうございました。(5年1組)
◆ピアノをひいているときの手がすごいはやかった。ピアノをずっとひいていてつかれないのかなあと思った。ピアノから出る音がすごいきれいだなあと思った。
クラリネットは、ぼくたちが持っているソプラノリコーダーの10倍くらいきれいな音が出ていた。デュオのときは、ピアノとクラリネットの音がまざっていてすごくきれいだった。
教室に帰ったらなんだかまた聞きたくなりました。(5年1組)
◆佐藤展子先生と春澤真由美先生がきてくれて、ぼくは、音楽のことをけっこう分かったきがしました。
クラリネットがあんなに長いとは、思いませんでした。展子先生がピアノをひいていて、こんなにたいへんだと言うことがわかりました。(5年1組)
◆クラリネットをふいているときの春澤さんが、かっこよかったです。ピアノと同じで指がすごく速い曲もあったり、ゆっくりなところもありました。すごかったです。
サインありがとうございました。あと、花束をわたしてあくしゅをしました。そのとき春澤さんの手がふんわりとしてきもちよかったです。ありがとうございました。(5年1組)
◆わたしは、クラスコンサートを体験して、感動しました。「音楽というものは、こういうものなんだな~。」と、あらためて思いました。
ピアノのえんそうで、『小犬のワルツ』は、こんなにはやい曲なのに、きれいに、せいかくにひいていたので、「私もこんなふうにひけたらいいなー。」と思いました。
アンコールにこたえて、2曲もえんそうしていただいてありがとうございました。とてもきれいなえんそうでした。わたしも、こんなに上手にひけたらいいな~と思いました。(5年1組)
栄小学校のみなさん、すてきな文集をありがとうございました!!