プロフィール
――高潔にして精神的、輝くばかりの妙技――(ロシア新聞)
1973年モスクワ生まれ、大画家W.カンディンスキーのロシア家直系に当たる。
モスクワ音楽院首席卒業。全額給費特待生として渡英、英国王立音楽院大学院修了。ウィンゲート賞受賞。E.ヴィルサラーゼ、H.ミルン、W.トロップ他の各氏に師事する。
1991年プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第1番でデビュー、ロシア・ヨーロッパ各地でリサイタル。特にラフマニノフを中心とするロシア音楽では「多くの音楽家たちが今日聴くことのできる最高峰として受け止めるであろう」(A.ネフスキー)とされモスクワ・ラジオ放送録音の「ラフマニノフ24のプレリュード」は今なおモスクワに放送される。2001年来日以降サントリーホール、紀尾井ホール等にてリサイタル、ウィーン・フィルやN響メンバーとの共演、福島市音楽堂にて震災チャリティコンサートを行う。2016年はワルシャワ・ワジェンキ公園でのショパンコンサート、モスクワでのタニエフ音楽祭に招聘され好評を博した。
朝日新聞紙上にて吉田秀和氏より「若き日のホロヴィッツ」と評される他、レコード芸術等の各誌で常に高評を得ている。現在CDを7枚リリース、洗足学園音楽大学・同大学院講師、東京ピアノコンクール、ショパン国際コンクールin Asia各審査員。PTNA正会員。趣味は自然散策、チェス、薪能鑑賞。
http://www.mkandinsky.com/
1973年モスクワ生まれ、大画家W.カンディンスキーのロシア家直系に当たる。
モスクワ音楽院首席卒業。全額給費特待生として渡英、英国王立音楽院大学院修了。ウィンゲート賞受賞。E.ヴィルサラーゼ、H.ミルン、W.トロップ他の各氏に師事する。
1991年プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第1番でデビュー、ロシア・ヨーロッパ各地でリサイタル。特にラフマニノフを中心とするロシア音楽では「多くの音楽家たちが今日聴くことのできる最高峰として受け止めるであろう」(A.ネフスキー)とされモスクワ・ラジオ放送録音の「ラフマニノフ24のプレリュード」は今なおモスクワに放送される。2001年来日以降サントリーホール、紀尾井ホール等にてリサイタル、ウィーン・フィルやN響メンバーとの共演、福島市音楽堂にて震災チャリティコンサートを行う。2016年はワルシャワ・ワジェンキ公園でのショパンコンサート、モスクワでのタニエフ音楽祭に招聘され好評を博した。
朝日新聞紙上にて吉田秀和氏より「若き日のホロヴィッツ」と評される他、レコード芸術等の各誌で常に高評を得ている。現在CDを7枚リリース、洗足学園音楽大学・同大学院講師、東京ピアノコンクール、ショパン国際コンクールin Asia各審査員。PTNA正会員。趣味は自然散策、チェス、薪能鑑賞。
http://www.mkandinsky.com/
演奏音源
ピティナ後援コンサート 実績
- 2020年10月7日 : 第39回若き巨匠シリーズ
- 2020年2月24日 : ミハイルカンディンスキーピアノリサイタル2020
- 2019年8月7日 : 第13回若き巨匠シリーズ(Young Virtuoso Series)
- 2018年12月6日 : 南麻布ランチタイムコンサート
- 2018年6月21日 : 第299回 南麻布ランチタイムコンサート ミハイル・カンディンスキー(ピアノ)
- 2017年3月30日 : 第240回 南麻布ランチタイムコンサート
- 2015年11月12日 : 第177回 南麻布ランチタイムコンサート
- 2015年3月26日 : 第146回 南麻布ランチタイムコンサート
- 2015年1月29日 : 南麻布セントレホール 第138回ランチタイムコンサート ミハイル・カンディンスキー