【セミナー紹介】7/10から7/16にかけて開催されるセミナー

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2019/06/26

最近はまた暑い日が続きますね。皆様いかがお過ごしでしょうか。 今回は、7月10日(水)から16日(火)にかけて開催されるセミナーをご紹介いたします。
7月12日(金)には、銀座で丸子あかね先生によるリズムのレッスンに関するセミナーが開催されます。導入期に楽しくリズム感覚を身に付け、スムーズな譜読みにつなげる指導法を、先生ご自身が書かれたテキストの活用法とともにお伝えいたします!
また、7月16日(火)には得田 サトシ先生による「大人のケンハモ」認定講師研修会が開催されます。人気のケンハモを学んで、素敵なアンサンブルを奏でてみませんか。
ご来場をお待ちしております!

★ 7/10(水)-7/16(火)開催セミナー一覧★

地方 日程 地区(県名) タイトル 講師
北海道・東北 7/12(金) 仙台(宮城) ひとりで譜読みができますか? 子どもが飽きない「リズム」のレッスン<第1回・導入編>(リズム・セミナー全2回) 丸子 あかね
中部 7/10(水) 名古屋(愛知) 伊藤仁美ピアノ塾 ギロック「こどものためのアルバム」をもう1度 伊藤 仁美
近畿 7/10(水) 梅田(大阪) 日々のレッスンでも!!コンクールでも!!ポイントを押さえよう♪ 二本柳奈津子先生による ブルグミュラー25の練習曲攻略法 第2回(全2回) 二本柳 奈津子
7/12(金) なんば(大阪) 「アナリーゼの技法」~「かたち」の理解のために~ シューマン/子供の情景より第4回(全5回) 鵜崎 庚一
7/16(火) 大阪(大阪) 「大人のケンハモ」認定講師研修会 得田 サトシ
九州 7/11(木) 宮崎(宮崎) 赤松林太郎徹底講座シリーズ バロック・インヴェンション編 -導入から誤らないための対位法指導- 第2回(全3回) 赤松 林太郎
7/12(金) 北九州(福岡) 赤松林太郎徹底講座シリーズ 「四期」の知っておくべきこと〜作曲家とその時代の音楽的語法〜 <第4回:ロマン>(全4回) 赤松 林太郎
7/14(日) 中津(大分) 連弾を楽しもう~1+1=1! 2人で奏でる1つの音楽 ~2019年度ピティナピアノコンペティション課題曲を交えて 藤井 隆史
白水 芳枝
◆ 講座のポイント
 北海道・東北
2019年712日(金) 丸子 あかね先生(宮城)
ひとりで譜読みができますか? 子どもが飽きない「リズム」のレッスン<第1回・導入編>(リズム・セミナー全2回)
♪ 詳細・お申込みは こちら
注目:
遊びながら、いつの間にか習得できる! 子どもたちに大人気のリズムのレッスンについてお話しいたします。
 中部
2019年710日(水) 伊藤 仁美先生(愛知)
伊藤仁美ピアノ塾 ギロック「こどものためのアルバム」をもう1度
♪ 詳細・お申込みは こちら
注目:
「難しいことを易しく、易しいことを深く、深いことをおもしろく、おもしろいことをまじめに、まじめなことを愉快に・・・・」は、著名な作家井上ひさしの有名な言葉ですが、ギロックの作品はまさしくこの言葉を体現していると思います。ギロックがこだわったのは、モーツァルト、ショパン、ドビュッシー、ラフマニノフなど の世界を易しく表現することだけでなく、バロック、古典、ロマン派、近現代の多彩なピアノ曲のレパートリーの基礎を、初歩から興味をもって学ぶことでした。「こどものためのアルバム」に収録されている曲は、「こどものため」だけでなく大人 が弾いても聴き応え、弾き応えがある曲が多く、ギロック作品の中でも最も人気のあ る作品が集められています。取り上げられる曲は限られていますが、どの曲もそれぞれ魅力あふれるエッセンスを 持っていますので、今回はウィンナーワルツからソナチネまで全23曲を、ギロックが曲 に込めたメッセージ共に演奏していきたいと思います。
 近畿
2019年710日(水) 二本柳 奈津子先生(大阪)
日々のレッスンでも!!コンクールでも!!ポイントを押さえよう♪ 二本柳奈津子先生による ブルグミュラー25の練習曲攻略法 第2回(全2回)
♪ 詳細・お申込みは こちら
注目:
ブルグミュラー25の練習曲は、現在に至るまで、多くのピアノ学習者の心を掴み、楽しみながらピアノを学習できる素晴らしい教材です。 どういった点に気を付けながら指導をするといいのか、曲の解説もまじえながら、レッスンポイントや練習方法について詳しくお話しいただきます。また、ブルグミュラーコンクールについても解説。 ブルグミュラーをレッスンで取り入れている先生だけでなく、コンクール参加を検討されている指導者、保護者の皆さまのご参加をぜひお待ちしております。
2019年712日(金) 鵜崎 庚一先生(大阪)
「アナリーゼの技法」~「かたち」の理解のために~ シューマン/子供の情景より第4回(全5回)
♪ 詳細・お申込みは こちら
注目:
より良い演奏表現のために必要な基礎能力を「音楽体力」と名付けるなら、その体力づくりにはアナリーゼ=音楽分析が必須です。難解で取り組みにくい作業ですが、同時に、謎を解きほぐすサスペンスフルな魅力にあふれています。
2019年716日(火) 得田 サトシ先生(大阪)
「大人のケンハモ」認定講師研修会
♪ 詳細・お申込みは こちら
注目:
「1からはじめる大人のケンハモ」テキストを活用したカリキュラムを1日で行います。 カリキュラムは「楽しみ方×音楽を共有×健康」を体感頂きます。教室で生徒さんに伝える内容は?演奏スタイル?ブレス?綺麗な音は?指導方法は? 段階的にできた! できた! の小さな成功の連続で行う指導プログラムです。研修会で楽しみながらお洒落でカッコ良い演奏、ケンハモの魅力をお伝えします。
 九州
2019年711日(木) 赤松 林太郎先生(宮崎)
赤松林太郎徹底講座シリーズ バロック・インヴェンション編 -導入から誤らないための対位法指導- 第2回(全3回)
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注目:
共通の話題について話しているけれど、話す人によって声が違うのだと、バッハは息子たちに、対位法について説明したそうです。対位法は、2声のインヴェンションも含めて、伝統的に4声で構成されています。インヴェンションを美しく、音楽的に仕上げるための知識と演奏指導法をお伝えします。
2019年712日(金) 赤松 林太郎先生(福岡)
赤松林太郎徹底講座シリーズ 「四期」の知っておくべきこと〜作曲家とその時代の音楽的語法〜 <第4回:ロマン>(全4回)
♪ 詳細・お申込みは こちら
注目:
「四期」と一言でいっても、大きな時代区分の中では、背景となる地域や年代が異なれば、作曲家の精神風土もそれぞれです。例えばバッハでもベートーヴェンでもショパンでもドビュッシーでも、楽譜で示される記号自体は同じものですが、その表現(解釈)の仕方はまるで異なります。ですから、<知っておくべきこと>が楽譜の外側にたくさんあるのです。今回はバロックから近現代に至る名曲を通して、その時代・その作曲家にあったアプローチを紹介していきます。
2019年714日(日) 藤井 隆史先生、白水 芳枝先生(大分)
連弾を楽しもう~1+1=1! 2人で奏でる1つの音楽 ~2019年度ピティナピアノコンペティション課題曲を交えて
♪ 詳細・お申込みは こちら
注目:
皆さんはいつ連弾を演奏しますか?発表会のとき?コンクールのとき?華やかで楽しい曲が多い連弾ですが、音楽を作り上げていくのはなかなか難しい...。なぜなら、4つの音を同時に聞きながら、音量バランスにも気を付けながら、お互いの呼吸を合わせなければならないからです。お互いの「こう弾きたい」という思いもバラバラだったら素敵な音楽にならないので、お互いの音楽をすり合わせていくためのコミュニケーションも必要不可欠です。 ピアノデュオ・ドゥオールがご自身の経験や演奏を交えながら、連弾の魅力や演奏のポイントについてお話しくださいます。「この人と一緒にピアノ弾くと楽しい!」それが連弾人生の始まりになるかもしれませんよ。

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