赤松林太郎徹底講座シリーズ 「四期」の知っておくべきこと〜作曲家とその時代の音楽的語法〜 古典編Part2
赤松 林太郎
2019年1月28日(月)に内藤楽器ハーモニーBOXにて赤松 林太郎先生をお招きし、「赤松林太郎徹底講座シリーズ 「四期」の知っておくべきこと〜作曲家とその時代の音楽的語法〜 古典編Part2」を開催いたしました。
今井顕校訂ソナチネアルバム第1巻を使い旧版との違いを説明されました。
クレメンティ作曲op.36-4
Con spiritoで演奏するには 左手オクターブをノンレガートで躍動感をつける。
音符の開離と密集で音量や音色の変化を付ける。
対旋律を聴く。
ドゥシークop.20-1
ウィーン式とイギリス式の楽器の構造の違いから来る演奏法の違い。
16分音符の下りはパールトーンで軽く美しく演奏するテクニック。
初版の楽譜にはフルート譜が付随し簡単なアンサンブルを楽しめるようになっていた。
今回も2時間がとても短く感じました。次回まだ日程は決まってませんが楽しみにしてます。
Rep:ピティナ山梨響の丘ステーション 佐藤 玲子
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