今回は、10月17日（水）から10月22日（月）にかけて開催されるセミナーをご紹介いたします。
東京では22日（月）にデュエットゥの木内先生・大嶋先生による連弾のセミナーが行われます。連弾の指導法を細かく学べる機会ですので、ぜひお出かけくださいませ！
また、松山では18日（木）にショパン国際ピアノコンクール入賞者の高橋多佳子先生によるバラードのセミナーが行われます。この機会に、ショパンの名曲に徹底的に向き合ってみてはいかがでしょうか。
他にも、導入指導向けのセミナーやコンクール課題曲の公開レッスン、あるいは楽譜との向き合い方についてのセミナーが全国で開催されます。ぜひお出かけくださいませ！

★ 10/17(水)-10/22(月)開催セミナー一覧★

◆ 講座のポイント

　関東

2018年10月18日(木) 轟　千尋先生(神奈川)

2018横浜バスティン研究会シリーズセミナー (全3回) 第３回　楽譜に書ききれない"表情のモト"って？　〜音ではなく"音楽"を読みとく方法とは〜

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注目：

微妙な強弱の変化、テンポのゆれ、間の取り方やペダリングなど、素敵な演奏にするためのエッセンスは楽譜の奥に隠れてしまっていて、目に見えないことがほとんど。それを、和声やフレージングから推理し、自分なりの解釈をするためには、楽譜の知識をフルに活用する「技」が必要です。実は使いこなしそびれているかもしれない、「知識」を演奏や指導に結びつけるための方法とは何か、考えます。

2018年10月22日(月) 木内　佳苗先生、大嶋　有加里先生(東京)

デュエットゥ　トーク＆プレイ・セミナー　ピアノ連弾をとりいれて音楽も人も育てよう!!

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注目：

●連弾をとりいれてみたいけど何からどうやって始めたらいいの？ ●生徒さん達にペアを組ませたいけどどうやってペアを作ったらいいの？ ●実際連弾を教えているけどなかなか生徒さんが上達しない...なぜ？ ●リズム系の曲を２人で演奏してもなぜか同じノリにならない...なぜ？ 連弾は２人で演奏するのでとにかく最初は楽しいもの！でもそこから先にはとっても奥の深い世界があるのです。奥の深さを追求していくといろんな？に出会います。 この講座ではそんな皆さんの「？」を解決に導くお手伝いをしたいと思います。レッスンに連弾をとりいれて一緒に人間力を育てましょう！

2018年10月22日(月) 川田　治先生、やまだ　ともこ先生(東京)

-選ばれる教室へ変わりたいあなたへ-　潜在意識にアプローチする告知文づくり

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注目：

「私のレッスン（サービス）って、本当に求められているのかな・・・」とお悩みではないでしょうか。なぜ、そう感じてしまうのでしょう。ヒントは、アドラー心理学で謳われている 「人が幸せを感じる３大条件」。まず、１つ目の条件は『自己受容』。２つ目の条件は『他者信頼』。そして、３つ目の条件は『他者貢献』。そうですれば、今の自分が「幸せ」を感じながら、ピアノのレッスンという「サービス」を提供できるのか、このセミナーを受講して、一緒に考えていきましょう。 起業をしてから ３年。ビジネス上の様々な問題は、「自分のサービスを魅力的に発信する力」を身につけることで一気に解決することがわかり、起業塾やライティング講座で、多くの方から喜びの声をいただきました。このセミナーでは 魅力的な告知文が書けることや文章を書くことへの意欲が増す効果だけではなく、コーチングを使ってあなたの潜在意識にアプローチをするため、まだ自身さえも気づいていないサービスの魅力が見つかる内容になっています。 ＜こんな方にオススメです！＞ ・効果的な告知文の書き方を知りたい ・同業のあの人のことが気になる ・お客さまの本当の不安や欲を知りたい ・自分のサービスに自信が持てなくなってきた ・リピーターを増やして収入を安定させたい

　中部

2018年10月17日(水) 甲斐　環先生(愛知)

甲斐 環 子どもの意欲と能力を伸ばす指導シリーズ?　選ばれるピアノ教室になるために必要なこととは？

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注目：

長年に渡り、優秀な生徒を多数輩出してきた甲斐環先生に、3回にわたって「子どもの意欲と能力を伸ばす指導」についてお話しいただきます。 第1回目は「選ばれるピアノ教室になるために必要なこととは？」 少子化や習い事の多様化が進む今、ピアノ教室が生徒を多く集めたり、長くレッスンを続けてもらったりするのは大変です。生徒への接し方や基礎指導を見直し、より充実したレッスンを行うために必見の講座です。

2018年10月19日(金) 沢田　菊江先生(富山)

自立する生徒を育てるレッスン術 ―導入期に確実に身に付けたい３つのポイント―

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全ての基本は導入期のレッスンの中にあります。 「確実な読譜力を身につける」 「ピアノを弾くための手作り」 「耳を育てる」 この3点を確実に導入の段階で身に付けていく事で、 生徒は音楽的に「自立」をし、のびのびと成長してく れます。使う教材は選びません。 「何を使うか」ではなく「何を教えるか」です。 今回は大切な導入期の指導のポイントを、 さまざまな事例を紹介しながらお話させて頂きます。

2018年10月19日(金) 飯田　真樹先生(岐阜)

和声感のある演奏とその具体的練習方法　　～伝わっていますか？ 作曲家が選んだその和音～

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注目：

　作曲家にとって作曲の生命線ともいえる"和音選び"。選び抜かれた和音が醸し出す感情の陰影と推進力は、いわば"潮の流れ"のようなもの。オリンピック級の水泳選手でも"潮の流れ"に逆らって大海原を泳ぎきることはできません。"潮の流れにのって悠々と大海を泳ぐ"──そんな演奏ができたら弾く人も聴く人も、どんなに気持ちがいいことでしょう。
　この講座では、弾く人も聴く人も心地よくなる「和声感のある演奏」のための具体的な練習方法をブルクミュラー２５の練習曲などの教材を用いて紹介します。

2018年10月21日(日) 石井　なをみ先生(愛知)

バッハ・ソナタ・ブルグミュラー・ショパン・ツェルニー　マル秘スーパーレッスン　-各コンクールの課題曲を中心に-

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注目：

バッハコンクール、ソナタコンクール、ブルグミュラーコンクール、ショパン国際コンクールin Asia、各コンクールの課題曲にツェルニー30番を加え、公開レッスン形式で教えていただきます。各種コンクールで審査員も務める石井なをみ先生のレッスン現場を間近でご覧いただける機会、皆様どうぞご参加ください。

　近畿

2018年10月18日(木) 岡原　慎也先生(大阪)

美しい音と自然な音楽表現のために　PART.67

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注目：

導入期から美しい音を出すために、レッスンに必要なことは何でしょう？ 実際の指導の様子を通しながら、今日のレッスンから活かせる指導法を身につけましょう。

2018年10月18日(木) 鈴木　弘尚先生(大阪)

流れるフレーズのための　「鈴木弘尚先生」指導法シリーズ　第１回（全２回）

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レッスンでよく使われる楽曲を取り上げながら、多彩な音色のためのタッチ、美しいしなやかなフレーズの秘訣・ロマン派と古典の歌わせ方の違いなどをレクチャーいただきます。

　中国・四国

2018年10月18日(木) 高橋　多佳子先生(愛媛)

ショパン作品のレッスンへの取り入れ方Part.IV　-バラード編-

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第12回ショパン国際ピアノコンクールで第5位に入賞された高橋多佳子先生に、ショパンのバラードについて、演奏を交えながらお話しいただきます。ショパンの曲を練習、演奏する上でのテクニックのマル秘ワザや練習曲の使い方等、ピアノ指導者の先生方にとって耳寄りなお話が盛りだくさん。セミナーの後にはミニ・コンサートも予定しております。是非、高橋先生の妙なる音色をお楽しみ下さい!