台風の接近が心配されていますが、いかがお過ごしでしょうか。本日は、8月22日(水)から8月28日(火)にかけて開催されるセミナーをご紹介いたします。
この週には、ドイツの音楽大学で教鞭をとっていらっしゃる今峰 由香教授やルドルフ・マイスター教授による公開レッスン・マスタークラスが開催されます。ぜひ聴講してみてはいかがでしょうか。
また、その他にも演奏法の講座や作曲家についての講座が全国各地で開催されます。ぜひお出かけくださいませ。
★ 8/22(水)-8/28(火)開催セミナー一覧★
地方 | 日程 | 地区(県名) | タイトル | 講師 |
---|---|---|---|---|
関東 | 8/24(金) | 小金井(東京) | 現役ミュンヘン国立音楽大学教授 今峰 由香 ピアノ公開レッスン受講生募集 | 今峰 由香 |
中部 | 8/22(水) | 名古屋(愛知) | ブルクミュラーから 学ぶ ?表現とテクニックの指導&演奏のヒント? | 佐藤 卓史 |
8/26(日) | 岐阜(岐阜) | ピアノ演奏のために音楽を聴く | 馬塲 マサヨ | |
8/28(火) | 新潟(新潟) | ドイツ・マンハイム国立音楽芸術大学総長 ルドルフ・マイスター教授 第22回 ピアノ音楽合宿 2018 | Rudolf Meister | |
近畿 | ||||
8/26(日) | 京都(京都) | 豊かなピアノ指導者になるために ?美しい音に導く ロシアン奏法にもとづいて? 第3回(全3回) | 松田 紗依 | |
中国・四国 | 8/26(日) | 広島(広島) | 夏休み音楽探検―ピアノをめぐる作曲家たち― | 末永 雅子 |
◆ 講座のポイント
関東
2018年8月24日(金) 今峰 由香先生今峰 由香(東京)
現役ミュンヘン国立音楽大学教授 今峰 由香 ピアノ公開レッスン受講生募集♪ 詳細・お申込みは こちら
- 注目:
- ●受講生応募資格 中学生以上。ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルト、シューマン、ショパンのいずれかの作曲家の楽曲をご用意できる方。ソナタの場合は一つの楽章だけでも構いません。 ●応募方法 下記お申込書に必要事項を記入のうえ、以下宛先まで郵送、FAX または メールでの申込みが可能です。 郵送宛先:〒184-0004東京都小金井市本町 5-12-15 宮地楽器「今峰由香公開レッスン 事務局」 FAX:042-385-0018 メールアドレス:pianotune@miyajimusic.com ●受講生応募締切 2018年6月末日?7月初旬(郵送の場合、当日消印有効) 受講応募者が4名以上の場合は、抽選とさせていただきます。 受講者の決定は、7月初?中旬を予定しております。 ●聴講者募集も募集しております。(どなたでもご参加いただけます) ※受講生・レッスン曲目等は決定次第、宮地楽器ホームページ上で公開させていただきます。
中部
2018年8月22日(水) 佐藤 卓史先生(愛知)
ブルクミュラーから 学ぶ ?表現とテクニックの指導&演奏のヒント?♪ 詳細・お申込みは こちら
- 注目:
- 人気の ブルクミュラー で 演奏に必要な 「テクニック」と「表現」を同時に学ぶ 楽譜解説の執筆・CD録音も行った ピアニストによる 指導・演奏のヒントが盛りだくさん!
2018年8月26日(日) 馬塲 マサヨ先生(岐阜)
ピアノ演奏のために音楽を聴く♪ 詳細・お申込みは こちら
- 注目:
- 「ピアノ演奏の上達のためには感動的な音楽に出会うことが大切である」前回のセミナーでこうお話しをさせていただきました。そうは言っても数あるたくさんのクラシック曲の中からどうやって選んで聴いたらよいのかわからないという方もいらっしゃると思います。そこで、今回のセミナーでは、下記3点をDVDやCDを聴きながら楽曲に即してお話しさせていただきます。実はピアノ曲だけでなく交響曲を聴くことで、ピアノ演奏に学べることがたくさんあります。皆さんの視野を広げ、聴き方のコツをお教えします。
2018年8月28日(火) ルドルフ・マイスター先生(新潟)
ドイツ・マンハイム国立音楽芸術大学総長 ルドルフ・マイスター教授 第22回 ピアノ音楽合宿 2018♪ 詳細・お申込みは こちら
- 注目:
- 「ドイツの本流に学ぶ」
ヨーロッパのマスターコースのスタイルを魚沼市ではじめて21年。 ベヒシュタインとスタインウエイの2台のフルコンと、1200席の響きの豊かな大ホール、雪山に囲まれた大自然が一体になった地で開催します。
「この環境こそが、音楽創りに集中できる素晴らしい時間を与えてくれるのだ」とマイスター教授は語ります。
中国・四国
2018年8月26日(日) 末永 雅子先生(広島)
夏休み音楽探検―ピアノをめぐる作曲家たち―♪ 詳細・お申込みは こちら
- 注目:
- 子どもたちに親しみのあるピアノ作品と作曲家たちの時代を、楽器の移り変わりを追いながら探検してみよう!
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