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皆さんは調律師さんへの要望をどのくらい出していますか?
調律師さんは要望に応えてくれましたか?
「調律して良かった!」と感動したことはありますか?
調律師さんは要望に応えてくれましたか?
「調律して良かった!」と感動したことはありますか?
2018年4月16日(月)10:30~12:30
東京芸術劇場5F シンフォニースペース(アクセス)
出演(敬称略):ピアニスト 末永匡/調律師 倉田尚彦
※ファシリテーター:飯田有抄
参加料:ピティナ会員 3,000円/一般3,500円
多くの楽器で「調律」といえば、演奏者自身が行いますが、ピアノの調律は調律師に依頼することがほとんどです。演奏家は「自分の音」を求めます。その手伝いをしてくれるばかりでなく、楽器の維持のため必須の存在が調律師です。いっぽうで演奏と調律、それぞれの専門的立場により、楽器に対する考え方や使う言葉には微妙な違いがあります。この対談では「音色とは何か」という問いを中心に置き、演奏家と調律師、それぞれの視点を共有しあうことを試みます。ピアノのレッスンでもよく言われる「よく聴く」とは具体的にどういうことなのか。そのヒントが得られるかもしれません。「より良い音楽」を作る上で、演奏家と調律師とのパートナーシップが強化されることを目指します。
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末永匡(ピアニスト)
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倉田尚彦(株式会社 松尾楽器商会 技術部)
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飯田有紗(クラシック音楽ファシリテーター)
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