今日は東京でも雪混じりのみぞれが降っています。今年は雪を見ることが多いですね。さて、3月7日(水)から3月13日(火)にかけて開催されるセミナーをご紹介致します。
3月2日からはいよいよ各地でもピティナ・ピアノコンペティション課題曲セミナーが開催されます。講師陣も大変豪華で、チケット完売の地区もあるほどです。是非、お近くの課題曲セミナーにご参加いただき、先生方の素晴らしい演奏や解説をお聴きいただければと思います。大変贅沢な時間をお過ごしいただけます!
★ 3/7(水)-3/13(火)開催セミナー一覧★
◆ 講座のポイント
北海道・東北
2018年3月8日(木) 菅野 潤先生、庄司 美知子先生、住田 怜美(宮城)
2018年度 コンペ課題曲企画 課題曲セミナー♪ 詳細・お申込みは こちら
- 注目:
- 地元の若手ピアニストとベテラン講師2名が、演奏を交えながら課題曲の指導ポイントを詳しく解説。地元からはばたく演奏家を応援しながら、課題曲も一緒に学びましょう!
2018年3月11日(日) 金子 恵先生(福島)
2018年度 コンペ課題曲企画 課題曲セミナー♪ 詳細・お申込みは こちら
- 注目:
- 音色と表現の素晴らしさから、課題曲CD演奏も多数担当されている金子恵先生にご登場いただきます。時代背景も含めた丁寧な曲の解説が好評で、その地域のピアノ教育の問題にも寄り添い、一緒に考えてくださいます。コンペに出ない生徒にも通じる練習法やアプローチの紹介のほか、日頃の練習で心がけたいことについてもお話しされるので、指導者の方はもちろん、生徒や保護者の方もぜひお越しください。
関東
2018年3月8日(木) 丸山 京子先生(千葉)
レッスンの効果を倍増させる! ピアノ教本 選び方と使い方 第2回(全2回)♪ 詳細・お申込みは こちら
- 注目:
- 指導者と生徒に本当に合う教材を選ぶために――。
たくさんあるピアノ教本から何を選び、どうやって使えば良いのか?
ピアノ教本研究30年超、国内外の教本を知り尽くす著者が、"ピアノ教本のすべて"をていねいに解説します!
2018年3月8日(木) 多喜 靖美先生(東京)
コンペティション課題曲で学ぼう!遊ぼう!2018♪ 詳細・お申込みは こちら
- 注目:
- ピティナコンペ課題曲を使って「リズム感」「拍子感」「フレーズ感」「和声感」「時代様式」等々の音楽の基礎を身につけよう!
4つの時代様式に沿った魅力的なピティナコンペ課題曲の数々。コンペでレベルアップを考える生徒さんだけでなく、コンペはまだまだという生徒さんにも楽しくレッスンで使える楽しい様々な方法をご紹介します。
2018年3月12日(月) 金子 恵先生(東京)
2018年度 コンペ課題曲企画 課題曲セミナー♪ 詳細・お申込みは こちら
- 注目:
- 各地でのトークコンサートや講座が好評を博しており、課題曲のCD演奏も多数担当されている金子恵先生にご登場いただきます。
金子先生の美しい音色とユーモアのある解説で、数々の楽曲により理解を深めていただける2時間です。
指導者の方はもちろん、生徒さんや保護者の方もぜひお越しください。
2018年3月12日(月) 武田 一彦先生(東京)
武田一彦 楽曲・奏法研究 第42回ピティナ・ピアノコンペティション課題曲説明会〈古典期課題曲セミナー〉♪ 詳細・お申込みは こちら
- 注目:
- D級の課題曲のクラシック期の楽曲を中心に奏法、様式感、音楽性について深く掘り下げて勉強していきます。
中部
2018年3月8日(木) 望月 玲子先生(長野)
音楽的表現が出来る子供を育てる時 導入期レッスンで絶対にはずしてはならない大切なポイント指導♪ 詳細・お申込みは こちら
- 注目:
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1.音楽的に表現できる生徒を育てる為に導入期レッスンで絶対にはずしてはならない大切なポイント指導の極意
2.継続している生徒でふつうから脱却する方法
3.ふつうからワンランク上の演奏が出来る子に引き上げるための極意
実際に幼児の生徒のレッスン内容を見て頂きながらお話をさせて頂きます。
2018年3月11日(日) 関本 昌平先生(石川)
2018年度 コンペ課題曲企画 課題曲セミナー♪ 詳細・お申込みは こちら
- 注目:
- ピティナ特級グランプリ(2003)、ショパン国際ピアノコンクール第4位(2005)、ピティナ指導者賞受賞、ピティナ・ピアノコンペティションのおいても様々な級で金賞受賞者を輩出するなど、ピアニストとしても指導者としても活躍中の関本昌平先生にご登場いただきます。小さな級の曲でも思わず感動させられるその音色は必聴です。コンペティション参加に関わらず、ぜひ聴きにいらしてください。
2018年3月12日(月) 関本 昌平先生(富山)
2018年度 コンペ課題曲企画 課題曲セミナー♪ 詳細・お申込みは こちら
- 注目:
- ピティナ特級グランプリ(2003)、ショパン国際ピアノコンクール第4位(2005)、ピティナ指導者賞受賞、ピティナ・ピアノコンペティションのおいても様々な級で金賞受賞者を輩出するなど、ピアニストとしても指導者としても活躍中の関本昌平先生にご登場いただきます。小さな級の曲でも思わず感動させられるその音色は必聴です。コンペティション参加に関わらず、ぜひ聴きにいらしてください。
近畿
2018年3月9日(金) 田村 響先生(大阪)
2018年度 コンペ課題曲企画 課題曲セミナー♪ 詳細・お申込みは こちら
- 注目:
- 2002年特級グランプリを15歳で受賞、ロン・ティボー国際コンクールにおいて弱冠20歳で第1位となり、現在もピアニストまた京都市立芸術大学音楽学部専任講師としてもご活躍の田村響先生をお招きし、2018年度ピティナ・ピアノコンペティション課題曲セミナーを開催致します。その多彩な音色と音楽に対する真摯な思い、 静かな情熱を存分に味わえる贅沢なセミナーです。
2018年3月10日(土) 伊賀 あゆみ先生(京都)
2018年度 コンペ課題曲企画 課題曲セミナー♪ 詳細・お申込みは こちら
- 注目:
- 1998年度ピティナ・ピアノコンペティションにて最高峰である特級部門でグランプリを受賞され、指導だけでなく、学校クラスコンサート、トークコンサートの奏者としてもご活躍されている伊賀あゆみ先生をお招きし、2018年度ピティナ・ピアノコンペティション課題曲セミナーを開催致します。伊賀先生のピアノ学習者へのあたたかで優しい思いが溢れる講座です。
2018年3月12日(月) 藤井 隆史先生、白水 芳枝先生(大阪)
2018年度 コンペ課題曲企画 課題曲セミナー♪ 詳細・お申込みは こちら
- 注目:
- 国内外で活動するピアニスト藤井隆史先生・白水芳枝先生をお招きし、2018年度ピティナ・ピアノコンペティション課題曲セミナーを開催致します。ソロでの演奏はもちろん、デュオの1台のピアノの上を4本の手が踊るように駆け巡る様は見ているだけでも楽しめます。2人のユーモアたっぷりなトークの掛け合いもどうぞお楽しみに!
2018年3月13日(火) 関本 昌平先生(滋賀)
2018年度 コンペ課題曲企画 課題曲セミナー♪ 詳細・お申込みは こちら
- 注目:
- ピティナ特級グランプリ(2003)、ショパン国際ピアノコンクール第4位(2005)、ピティナ指導者賞受賞、ピティナ・ピアノコンペティションのおいても様々な級で金賞受賞者を輩出するなど、ピアニストとしても指導者としても活躍中の関本昌平先生にご登場いただきます。小さな級の曲でも思わず感動させられるその音色は必聴です。コンペティション参加に関わらず、ぜひ聴きにいらしてください。
2018年3月13日(火) 平間 百合子先生(大阪)
耳と心を研ぎ澄まそう -小さな違いに気付いて感動を音に-♪ 詳細・お申込みは こちら
- 注目:
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心からの感動を音にできる「基礎」があれば、 もっと楽しく音楽と長くつきあっていけるはずです。「楽譜からイメージを広げ、生徒一人一人が"規律の中の自由"を 音楽の中に発見できたら...」
平間先生のレッスンには、そのような願いが込められています。願いを形にする指導法とは? 平間先生の豊富なご経験を元にお話しいただきます。
中国・四国
2018年3月8日(木) 高橋 多佳子先生(愛媛)
ショパン作品のレッスンへの取り入れ方 パート3 -マズルカ・ピアノ協奏曲編-♪ 詳細・お申込みは こちら
- 注目:
- 第12回ショパン国際ピアノコンクールで第5位に入賞された高橋多佳子先生に、ショパンのマズルカとマズルカの視点からのピアノ協奏曲について演奏を交えながらお話しいただきます。ショパンの曲を練習、演奏する上でのテクニックのマル秘ワザや練習曲の使い方等、ピアノ指導者の先生方にとって耳寄りなお話が盛りだくさん。セミナーの後にはミニ・コンサートも予定しております。是非、高橋先生の妙なる音色をお楽しみ下さい!
九州
2018年3月7日(水) 春畑 セロリ先生(熊本)
和音の秘密 和音の魅力(全3回)-【できるかな ひけるかな】シリーズ「わぉ-ん・あそび」を入口に-第3回♪ 詳細・お申込みは こちら
- 注目:
- 春畑セロリ先生の「わぉ-ん・あそび」を入口に、主要3和音以外の性質や使いどころについて理解を深めましょう。 初回に和音の魅力についてたっぷり知り、2回目、3回目で実際にいつも使う子どもの曲に伴奏をつけてみます。和音の理解が進むので、アナリーゼも楽しめるようになります!
2018年3月8日(木) 赤松 林太郎先生(福岡)
赤松林太郎徹底講座シリーズ(全3回)
バロック・インヴェンション編
-導入から誤らないための対位法指導- 第3回♪ 詳細・お申込みは こちら
- 注目:
- 「共通の話題について話しているけれど、話す人によって声が違うのだ」と、バッハは息子たちに対位法について説明したそうです。対位法は、2声のインヴェンションも含めて、伝統的に4声で構成されています。インヴェンションを美しく、音楽的に仕上げるための知識と演奏指導法を3回にわけてお伝えします。
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