楽譜の向こう側‐独創的な演奏表現をめざして
西尾 洋
2016年12月8日(木)ピアノハープ社にて西尾 洋先生をお招きし、「楽譜の向こう側‐独創的な演奏表現をめざして」という題で講座が開催されました。
楽譜の中の音階、音程、調のもつ意味、その楽典の知識を生かし、演奏表現につながるヒントをたくさんいただきました。
音階の中で音楽がどう動いているか、作曲家がその曲から何をやりたいのか読み解き、背景までの想像力を意識することの大切さを気付かせていただきました。
楽譜の形が心の変化にも感じられるなんて素敵です。譜読みもこれから楽しくなりそうです。
とても充実した2時間でした。
西尾洋先生ありがとうございました。
Rep:熊本バスティン研究会 朝稲美千代
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