【ハピネスKitaQステーション 初めてのセミナー&レクチャー】
♪ 午前編 ♪
2014年6月2日、それはハピネスKitaQステーションにとって記念すべき初セミナーの日。
講師に多喜靖美先生をお招きして『導入・初級レッスン革命』と題したセミナーを行って頂きました。
音楽の基礎である、拍感・呼吸・和声感・脱力・・・をコンクールの課題曲を使ってお話くださいました。とても分かりやすく、なるほど~!と頷くお話ばかり。多喜先生の素晴らしさを再確認した時間でした。
そして、とにかく楽しかったです。その秘密は・・・写真を見ていただいても分かるように、参加型のセミナーで、受講している先生方がたくさん前に出て、いろいろと体感できることにあったと思います。
篠崎由紀さんのチェロの演奏もとても素敵でした。生の音楽がずっと流れていて、ミニコンサート状態。とても贅沢な時間でした。
今回、受講して下さった先生方は北九州をはじめ福岡、山口、長崎、熊本、広島、岡山(倉敷)と、多喜先生のお声掛けの御蔭で、遠方からも多くの方が足を運んで下さいました。たくさんの先生方にお会いできたことも、とても嬉しく感謝でいっぱいです。ありがとうございます。
あっという間に楽しい時間は過ぎ、12時になりました。さあ~お昼ご飯です。
《ランチ編》へ続く・・・
♪ ランチ編 ♪
午前中のセミナー終了後、別の部屋に移動して、ランチタイム!!
30人が一つのお部屋でワイワイ、ガヤガヤと賑やかにお弁当を頂きました。
北九州、その近郊をはじめ、いろいろな地域から集まって下さった先生方は、多喜先生とはそれぞれ別のきっかけでお知り合いなられたのですが、実はお互いに知り合いだったり、名前のみ知っていて会ってみたかったという方ばかりで、「パーティーみたい~」と皆さん、喜んでくださいました。
皆さん素敵な笑顔を写真におさめました。ハイ!チーズ!
《午後編》続く・・・
♪ 午後編 ♪
セミナー~ランチと、みなさんの楽しいテンションも盛り上がる中、13時~アンサンブル曲集「はじめの一歩」を使ってアンサンブルレクチャーがスタートしました。
チェロは篠崎由紀さん、ヴァイオリンは上山文子さん。
多喜先生が午前中のセミナーでお話くださった実践編でした。
生徒さんにすぐに下ろせるようにと、私たちを子供に見立てて、多喜先生から優しく分かりやすくアドヴァイスを頂きながら、進んでいきました。緊張した空気も、段々とほぐれ柔らかい空気になり、会場中に笑顔が・・・。
この時間は音楽の基礎を体感したのでアンサンブルはもちろんソロのレッスンにも直ぐに使えることをたくさんお勉強させて頂きました。
チェロやヴァイオリンの楽器の説明もありました。ピアノとの違いに、なるほど?!!篠崎さんのチェロは300歳を超えている。みんな、びっくり?!!
最後にトリオで(ピアノ・多喜先生)演奏してくださった二曲はとても素敵で涙腺が?!!
盛りだくさんの【ハピネスKitaQステーション 初めてのセミナー&レクチャー】はこうやって楽しさいっぱいの中で終了しました。
多喜先生、篠崎さん、上山さん、受講してくださった先生方、北九州支部の河嶋さん、平井さん、篠崎ヴァイオリンスクールの吉田先生、ハピネスKitaQのスタッフの先生方、本当にありがとうございました。
皆さんから「楽しかった~」「幸せ~」「また参加します」など、嬉しいお言葉をたくさん頂き、幸せです。
(Rep:ピティナハピネスKitaQステーション 代表 熊本美由紀)