2014年4月16日(水)カワイ名古屋2F コンサートサロン"Bourree"にて、 関 孝弘先生
『ショパンが残した教則本(2) ~知られざるショパンの言葉~』セミナーを開催いたしました。38名の方に受講していただきました。
講座内容は、ショパンの目指した微妙な演奏法について
『*美しい音 *ペダリングの使用法 *正確なリズムとテンポ・ルバート *タッチ』をご講義いただきました。
正式なピアノ教育を受けなかったショパンの微妙な演奏法は、手首の柔軟性が大きな鍵であることが、先生の具体的なお話で大変分かりやすくなりました。
美しいレガートで演奏するためには、そしてピアノの上達には、丁寧な練習が重要であることがわかりました。関先生、ありがとうございました。
(Rep:ピティナ名古屋さかえステーション 荻野千恵実)
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