2014年3月30日(日)ヤマハホールにて、本多昌子先生をお招きし、「2014コンペ課題曲セミナー」が開催されました。今回はB級から始め、B・C級のことを詳しく具体的に例をあげお話しいただき、その後A1級へと進みましたので、A1急はよりわかりやすかったように思います。
演奏者によって解釈が違うことはわかっていることですが、今回先生が具体的に例をあげてお話いただいたことがとても興味深いことでした。また、音階の弾き方は弦楽器をイメージしてみるとよいことや、四声体を弦楽四重奏のように解釈するとよいという点など、とても有意義なセミナーでした。本多先生、ありがとうございました。
(Rep:ピティナ秋田支部 戸田里美)
【GoogleAdsense】