【実施レポ】心で聴く、想いを弾く、音で対話するレッスンを(春畑セロリ先生)

文字サイズ: |
2013/09/09

9/4(水)春畑セロリ先生をお迎えし、心で聴く、想いを弾く、音で対話するレッスンを
-「できるかな ひけるかな」シリーズ- セミナーを開催いたしました。

音楽之友社から出版されている 「できるかな ひけるかな」シリーズ のテキスト5冊を使って、
新しいレッスンに
ついてお話していただきました。 

どんな生徒さんにも様々な個性があり、そういった能力を引き出せるかどうか? 
指導力が大きく影響してしまうことを
改めて考えさせられました。

今回取り上げた教材(5種類→1.リズムであそぶ 2.和音と楽しむ 3.分析力を養う 
4.即興を楽しむ  5.
表現力を育てる)はピアノ演奏において必要な基本的要素であり、
レッスンに上手く取り入れるためには指導者の創意工
夫が重要である事がわかりました。

「生徒が自分で考え、感じ、表現する」ことができ、興味を広げてあげることができるよう
教材を上手く活用できれば 
楽しいレッスンになると思いました。

春畑先生、ありがとうございました。
当日の会場の様子は こちら に掲載しております。合わせてご覧ください!

(Rep:カワイ名古屋 荻野千恵実)


【GoogleAdsense】
ホーム > ピアノセミナー > ニュース > 02レポート> 【実施レポ】心で聴く...