2010年11月15日(月)10:00-12:00、響和楽器2階ホールに於いて、
西谷玲子先生をお招きし、「きれいに弾きましょう、エチュード-4つの時代の
スタイルを考えて-」講座を、沖縄宮古ステーション主催にて開催いたしました。
講座内容ですが、
・鍵盤楽器の変遷(チェンバロ、クラヴィコード、オルガン→ピアノフォルテ)や、時代背景、
または、その作曲者の生活環境、等で、さまざまなエチュードが生まれた。
・エチュード一曲一曲が、どういう目的でかかれているかが大切、生徒、一人一人が
どういうエチュードが必要か、それぞれ違うのだから・・・。
ツェルニー40番、50番の連弾曲集、その他、色々な教材を紹介して頂きました。
先生が人間メトロノームとなって、指導していくことの大切さ。練習しなければ!と思いました。
(Rep:ピティナ宮古ステーション)
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