2010年9月13日(月)ミュージックプラザオグチ松本駅前店
4Fのギャラリーノバにて、長谷川 淳先生のセミナー
「ピアノの構造から見た正しいタッチ-演奏を生かすも殺すもタッチ次第-」を開催いたしました。
ピアノのメカニズムとそれを理解したうえでのタッチの在り方という、一見当然に思えながら「何故今までなかったのか」といった内容の2時間で、先生の分類による一つ一つのタッチが実演を交えての説明ですっと頭に入ってきました。
後半は、モデル受講生の実演を交えての講義でしたが、先生のご指導の前と後で劇的に
変わる演奏が大変興味深く、「タッチを意識しない演奏は何の進歩ももたらさない」とまで
思うようになりました。
(Rep:ピティナ松本支部 中村)
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