どちらかといえば、あまり取り上げられていないハイドンの作品について、
桐朋学園大学教授の奈良場 恒美先生の講座が2009年5月11日(月)10:30-
ヤマハミュージック大阪 心斎橋店4Fサロンにて行われました。
まず、
バロックからハイドンにいたる時代の流れ、音楽様式の流れ、楽器の発達、
ハイドンの生活を考慮したうえで、 ハイドンの音、ハイドンの音楽作りを
考えなければならない。
又、モーツァルトの音楽の違い、ベートーヴェンとの音楽の違い など、具体的に
とても理解しやすくお話いただけました。
名古屋など、遠くからも受講者が来てくださり、講座の終了後も受講したかった、との
お電話もいただきました。 私も思わず納得して受講いたしました。
奈良場先生、ありがとうございました。
(Rep:ピティナ大阪城ステーション 中田元子先生)
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