5月25日(日)京都おいでやすステーション主催による、村井頌子先生をお招きしての『バロックダンスセミナー』が、東部文化会館・創造活動室にて行われました。コンペの課題曲を中心に、参加者全員で踊ってみましょう!という講座で、親子を含めて70名程参加され、舞曲を踊って実感しました。
まずは、基本の姿勢から入り、足のポジションを説明いただきました。そして、メヌエットの基本のステップ、ジグ、ガヴォット、マズルカ、カドリーユなどを、皆で円形になってCDにあわせて踊ってみました。
子供たちは、体が軽いせいか、軽やかに楽しそうに踊っていました。
大人は、跳躍を伴うときに、ドタッ、ドタッとなってしまったり、靴の音が大きかったりすると、先生がドタドタ踊らず、優雅にフワット降りる、と注意をされますが、これがなかなか大変でした。この当時の衣装などを考えると、とてもハードな体力のいる踊り?!というのが、実感です。また、当時の踊られている状況では、伴奏が弦楽合奏などで行われているので、CDの紹介も、してくださいました。
2時間の講座でしたが、椅子に座ることなく、踊り、先生の説明を聞く間、休憩をしている状態で、メモなどを取ることが出来なかったのは、記憶が薄れてしまうので、残念でした。今回限りではなく、何回かできるとよいと思いました。
(Rep:京都おいでやすステーション 金原成子先生 )
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