2月19日、仙台バスティン研究会では、パップ晶子先生をお招きし、2007年度仙台バスティン研究会4回シリーズの最終回「バルトーク"子どものために 1"とハンガリー民謡の豊かな世界」の講座を開催いたしました。当日のお写真と、ご提出いただきましたレポートの中から一部を抜粋いたしまして、皆さんのお声をご報告いたします。
●今まで表現が難しいところから、とっつきにくいと思っていたけれど、今日の講座の中でその考え方がすっかり変わりました。自分自身もほとんど弾いたことなく今まで来たので、自分も、生徒にも弾かせてみたいと思えるようになりました。とても楽しく勉強できました。
●バルトークの作品は、自分自身が勉強不足ということもあり、あまり積極的にレッスンに取り入れてきませんでした。しかし、今日の講座によってバルトークの作品は、日本の同様や俳句のように、子ども達にとって大変親しみやすく、受け入れやすいことが分かりました。同時にテクニックや表現力も求められ、子ども達に確実に力になって備わっていくことと思います。私自身も早速勉強したいと思いました。
●今までの暗い難解なイメージが変わって前向きに取り組む意欲に繋がった。
●人生を感じさせる曲が多くあることを思わされた。"子どものために"ではあるが、大人の生徒さんにも弾かせたい曲が多くあるように思って、嬉しくなりました。
(Rep:仙台バスティン研究会)
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