【実施レポ】4期別指導の徹底研究 古典期:ハイドン ~4/23柳川・國谷尊之先生~

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2007/05/07

blog_060423yanagawa.jpg3月13日のバロック期に続き、今回もたくさんの先生方に参加いただきました。

ハイドンの音楽をテーマに、歴史的背景や楽曲の構成等、実際に演奏を交えながらのレクチャー。今回は前回にも増して71名の方々に参加いただき、盛会でした。セミナー終了後も質問が相次ぎ、受講者の先生方の熱心さも感じられました。
受講者の方からは、「質問点が解決し、スッキリしました」という感想が多く、次回も是非参加したいという方が多くいらっしゃいました。 (Report: 田中裕恭)

~参加者の声より~

♪ 子供の頃、ハイドンはつまらないと思っていました。今年もひそかに地味な曲が多いと思っていましたが、今日のお話で古典期を違う目で見られるようになり、興味がわきました。これを生徒にも伝えればもっと楽しんで弾いてくれるかなと思います。

♪ 短い曲の中にも盛りだくさんのハイドンの曲を、高率的に練習に活用できると思いました。時代・背景も踏まえての曲に対する取り組み方など、とてもわかりやすかったです。細かいところも勉強がもっと必要だと感じました。

♪ ハイドンの作品編集の違いなど、ずっと疑問に思っていたことがずいぶんスッキリしました。先生のピアノ演奏のすばらしさにも、本当に感動しました。 


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