多喜 靖美先生
多喜靖美(たき・やすみ)●桐朋学園大学卒。チェコ・フィルやウィーンフィルメンバーなど国内外の著名奏者との共演など室内楽を中心に演奏活動を続ける。門下生から数多くのピアニストや国内外のコンクール入賞者を輩出。『ワシントン国際ピアノフェスティバル』『ちちぶ国際音楽祭』などの教授として国内外から招聘される。大和日英基金、(社)全日本ピアノ指導者協会指導者賞、トヨタ指導者賞、特別指導者賞等を受賞。 ピアノ学習者のための室内楽導入書『しつないがく・はじめの一歩』(東音企画/全5巻)を出版。親しみやすい形で音楽を紹介するコンサート『多喜靖美・音楽の宝箱』を各地で展開。 ジャスミン・ピアノ・アカデミー代表、ジャスミン音の庭室内楽クラス代表、ミュージック・スタジオC特別顧問、(社)全日本ピアノ指導者協会評議員、同協会アンサンブル国際交流委員会、メディア委員、指導者育成委員各委員、ジャスミンKOMAEステーション代表。昭和音楽大学講師。ホームページ『多喜靖美・音楽の宝箱』 http://jasmin-ongakunotakarabako.com ピティナ・コミュニティ ジャスミン音の庭ステーション ホームページへ

セミナー企画内容例

アンサンブルでレッスン革命(1)〜ピアノソロの指導効果を高める5つの活用法〜

レッスンにアンサンブルを取り入れることで、音楽の世界を更に広げてゆきませんか。今までアンサンブル体験のない指導者の方達でも、生徒達に自信を持って指導できるようになります。また、生徒達にアンサンブルを楽しさを伝えるだけでなく、レッスンに取り入れることでソロの指導効果が高まります。


アンサンブルでレッスン革命(2)〜飽きさせない!技術が楽しくみに付くアンサンブル指導法〜

パート1に引き続き、アンサンブルの魅力をお話しすると共に、『ピアノ』という楽器の新たな魅力を探ります。レッスンにアンサンブルを取り入れることで、さらに音楽の世界を更に広げてゆきませんか。


音楽表現の指導法〜「おはなしとピアノ演奏」からのアプローチ〜

「言葉の力」と「音楽の力」の相乗効果を活用することによって、 子供たちにイメージさせる情景や情緒が、いっそう豊かなものになります。