ささき くにお◎東京芸術大学作曲科卒業。大学在学中より現在までに、劇団「薔薇座」コンサートマスター・音楽監督、東京コンセルバトゥアール尚美講師、(財)ヤマハ音楽振興会本部国内・海外指導部、及び出版部制作編集スタッフ、ヤマハ&東芝EMIの「ニュー・サウンズ・イン・ブラス」レコーディングディレクター、ユーキャン[ポピュラーピアノ]通信教育テキスト制作及び添削指導。さらにヤマハの「PEN」の本部スタッフとして、約10年間「ソルフェージュ指導法」を中心に300回を超える講座を日本各地で行う。現在千葉県船橋市でケー・エス・ミュージックスクールを主宰し、ソルフェージュ指導を中心に、作曲・理論・伴奏法・楽典・ピアノ演奏・アンサンブルのレッスンを行い、これまでに指導した生徒の数は数百人に上る。(社)全日本ピアノ指導者協会正会員及びメディア委員、聖徳大学音楽学部兼任講師。
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ソルフェージュを音楽の基礎能力と位置づけ、音楽を供給する側の人は皆、そのベーシックの能力を持っていなければなりません。その観点から音楽の創作・分析・演奏に関する全ての内容について取り上げ、その大切さと基礎能力体得までの手法をご提案します。
PTNAコンペティション課題曲に取り上げられるレベルの曲(A2・A1・B・C級)を中心に、楽曲の分析(アナリーゼ)と演奏・指導法の考え方と基本を実演を交えてご提案します。
30曲全体のコンセプトから各局のワンポイントに絞ったアナリーゼと演奏指導法のご提案
15曲全曲の関係と各曲のワンポイント的な分析と演奏・指導法をご提案。
2009年度より毎年、ピティナ・ピアノコンペティション課題曲(A2〜C級)を取り上げ、全曲の演奏及びアナリーゼ&指導法のご提案、また別途公開レッスンも開催しています。