奈良場 恒美先生
桐朋学園音楽高校、大学で学ぶ。林秀光、田辺緑、大島正泰の各氏に師事。卒業後ジュネーブ音楽院演奏家課程(Postgraduate)に入学、ルイ・ヒルトブラン氏に師事。‘80年、マリア・カナルス国際コンクール、ディプロマ賞受賞。‘81年、同音楽院修了、在学中より演奏活動をはじめ、修了後もスイス、イタリア、フランスにてソリストとして活躍。‘82年、ヴィオッティ国際コンクール、ディプロマ賞受賞。第7回チャイコフスキー国際コンクール、最優秀伴奏者賞受賞、同年帰国。‘84年1月東京文化会館小ホールにおいてデビュー・リサイタル。以後、全国主要都市でリサイタル。 また、内外の数多くの音楽家と共演、テレビ・ラジオなどの録音の分野においても高い評価を得ている。現在桐朋学園大学教授、国立音楽大学講師。
セミナー企画内容例

ハイドン徹底追求

クラヴィコード・チェンバロ・そしてフォルテピアノ・・・。時代とともに移り変わる表現、音色などを追求します。