石井 なをみ先生
神戸女学院中高部を経て神戸女学院大学音楽学部(ピアノ科)卒業。同研究生修了。国際ロータリー財団奨学生としてザルツブルグ・モーツァルテウム音楽大学大学院演奏家コースに入学。同校修了。徳末悦子、井澤利、故井上直幸、ハンス・ライグラフ、イングリット・ヘブラーの諸氏に師事。ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会、ショパン国際コンクールin ASIA、日本クラシック音楽コンクール全国大会、ヤマハヤングピアニストコンサート、兵庫県学生ピアノコンクール、グレンツェンピアノコンクール等審査員。2001年全日本ピアノ指導者協会「トヨタ賞」2011年「特別指導者賞」、2001年より「ピティナ指導者賞」を連続受賞、2005年より日本クラシック音楽コンクール「優秀指導者賞」を連続受賞。各種コンクールにおいて全国1位をはじめ毎年多数の入賞者を輩出。東京芸大、京都芸大、愛知県立芸大、沖縄県立芸大、大阪教育大、その他私立音楽大学等にも毎年多数の合格者を輩出。全国各地にて公開レッスン及びセミナーを展開中。社団法人 全日本ピアノ指導者協会(略称ピティナ)評議員。1985年より兵庫県立西宮高等学校音楽科非常勤講師、2009年より神戸山手女子高等学校音楽科非常勤講師も兼ねる。ピティナ・コミュニティ 神戸中央ステーション ホームページへ

セミナー企画内容例

マル秘スーパーレッスン術 〜楽しくなければ続かない!やれば出来る!自分から進んで練習したくなる!〜

頭と耳と心を活かした演奏とは? 幼児から受験・専門まで勉強しておきたい基礎知識、生徒を変える言葉掛けなど、多数のコンクール入賞者、音大生を輩出されてきた石井なをみ先生の、実体験に基づいた楽しいレクチャーです。


これだけは押さえておきたい!! 究極のツェルニー30番 指導ポイント -からだのどこをどう使う?きれいなフォームときれいな響きで弾くために-

曲数をこなしていくだけではダメ!導入から「30番」へスムーズに入り、「40番」に無理なくつなげていくための、ツェルニー30番の指導ノウハウと、絶対にはずせない重要なポイントを体系的にお伝えします。