東京出身。3才より松田晴造、文代夫妻に音楽教育を受ける。国立音楽大学付属小・中・高校を経て国立音楽大学器楽科ピアノ専攻。 ソロ・室内楽コンサート(東京第一生命ホール)、期待される音楽家の夕べ(青山タワーホール)出演。渡欧米、米国で結婚後仙台在住。仙台フィル、仙台ニューフィル、ガブリエリブラス、イタリアジーノ・ネリ他と協演。リサイタル、サロンコンサートを80回主催。 アメリカシンシナティピアノ国際コンクール2005年審査員。ピティナ全国決勝にてA2級優秀賞、A1級金賞、銅賞、B級銀賞、銅賞、C級金賞、銀賞、D級銀賞、E級金賞、Jr.G級1位、デュオ部門最優秀賞、コンチェルト部門優秀賞、国際コンクール金賞など門下生が受賞。ピティナ指導者賞20回、トヨタ指導者賞2回、特別指導者賞3回受賞。金の星ピアノ研究会主宰。常盤木学園高校音楽科講師。日本演奏連盟会員。県芸術協会功績者賞受賞。(社)全日本ピアノ指導者協会正会員。 |
心からの感動を音にできる「基礎」があれば、もっと楽しく音楽と長くつきあっていけるはずです。レガート、バランス、和声感、音色の幅、構成等、様々な「基礎」について、生徒たちにどのように伝えてきたか平間百合子先生ご自身の具体的な経験をもとにお話いただきます。