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ピアニスト、ピアノ指導者として33年のドイツに滞在されて、様々な活躍をされた樋口紀美子先生。その豊富な知識と経験をいかした、バッハの新しい演奏法=“自由で(自然で)生き生きとしたバッハ演奏”とは何かを探りましょう。
ピアニスト、ピアノ指導者として33年のドイツ滞在で得たバッハの新しい演奏法とは何かを探る。今回はインヴェンションをテーマに。チェンバロのために作曲された作品をピアノで演奏するときの可能性と問題点を、ドイツでの経験談と演奏を交えて解説する。
『ピアノに語るに任せよう・・・』と言ったドビュッシー。 彼の求めていたピアノ演奏はどのようなものだったのでしょうか。 彼に影響とインスピレーションを与えた、詩や絵画との関係性等もお話しいたします。