愛知県立芸大ピアノ科卒業、ミュンヘン音楽大学卒業。林秀光、K、シルデの諸氏に師事。帰国直後よりリサイタルやピアノコンチェルト、アンサンブルなど数多くの演奏会に出演。指導者としても精力的に活動する。本年度まで13年連続でPTNA 指導者賞受賞。またPTNA 全国決勝大会では門下生がほぼ全部門にわたり金銀銅ベスト賞など上位入賞を果たす。全日本学生音楽コンクール中学生部門全国大会第1位、日本ピアノ教育連盟オーディション全国大会受賞コンサートに多数出演、「夢コン」グランプリ、日本演奏家コンクール全国大会1位、日本クラッシック音楽コンクール全国大会上位入賞等多くの指導歴を有する。特にショパン国際コンクールin Asia では毎年のように最終アジア大会で上位入賞者を輩出。特に2012年アジア大会へは最多の12名が進出、うち金銀銅を含む8名が入賞をするなど輝かしい成績をおさめる。また全国各地で審査や講座や公開レッスンを行う。現在、全日本ピアノ指導者協会評議員及びセミナー委員、日本ピアノ教育連盟会員、中部ショパン協会幹事会員、金城学院大学芸術・芸術療法学科講師。 |
ピアノの構造とタッチの原理がわかれば、様々なタッチにより、軽やかなモーツァルトも、たっぷり歌うショパンも、重厚なベートーベンも、色彩鮮やかなドビュッシーも自由に表現できるはずです。ピティナ・ピアノコンペティションの課題曲を用いて、実際にモデル受講生による演奏で様々な実験を披露します。
大好評だったベートーヴェンピアノソナタ講座に引き続き今日はショパンの各ジャンルの代表的な作品を数多く取り上げて徹底解説!アナリーゼと演奏の両面からアプローチします。又、モデル生徒を使った公開レッスンで、実践的な指導法も紹介いたします。
指導者や演奏家にとって、永遠の課題であるベートーヴェン・ピアノソナタ。初期の作品から中期、後期にいたるまでベートーヴェンのエキスパートである長谷川淳先生の講座です。長谷川先生のレッスンは不思議です。弾きづらいパッセージも目からウロコの練習方法で楽しくクリア。レッスンを受けた誰もが、楽しかった!もう一度受けたい!!と絶賛。小学生や初心者にもわかりやすく楽しいレッスンは、当日いらしてくださった皆様の心に素晴らしい思い出を刻んでくれることでしょう。ご期待下さい!
指導者や演奏家にとって、永遠の課題であるベートーヴェン・ピアノソナタ。初期の作品から中期、後期にいたるまでベートーヴェンのエキスパートである長谷川淳先生の講座です。長谷川先生のレッスンは不思議です。弾きづらいパッセージも目からウロコの練習方法で楽しくクリア。レッスンを受けた誰もが、楽しかった!もう一度受けたい!!と絶賛。第1回の講座参加者からのメッセージでは、『ベートーヴェンソナタ全曲お聴きしたい』『悲愴が魅力的な曲だと改めて知った』『惜しみなくアナリーゼと情熱のこもった曲想を時間いっぱいご披露頂き、涙が出ました』『子供だからといって差別せず共に音楽をという姿勢がレッスン中に溢れ感動しました』と言ったご意見を多数いただきました。第2回の今回も是非ご期待下さい!