作編曲家。東京芸術大学卒。 舞台、映像、イベントの音楽制作や、出版のための作編曲、執筆、CD・音楽ソフトのプロデュースなどを数多く手がける。 主な著作物:「バッハ連弾パーティー」「モーツァルト連弾パーティー」「ベートーヴェン連弾パーティー」(以上は日本コロムビアよりCDも発売)、「空飛ぶモグラ〜わんぱくピアニストたちへ〜」「春畑セロリのきまぐれんだん いっぽんでもごちそう」「同 パペット・レボリューション」「同 いっぽん!チャチャチャッ」 「ぴあの・らくがき・だいありー」(以上、音楽之友社)、「春畑セロリのちびっこ・あんさんぶる」「連弾ア・ラ・カルト」(以上ヤマハミュージックメディア)、書籍「白菜教授のミッドナイト音楽大学」(あおぞら音楽社) http://www.trigo.co.jp/celeri/ |
ピアノの演奏はプロ級。だけど、アレンジやコード、ポップスとなると・・・チンプンカンプン。ピアノ科出身の方の多くが抱えている悩みのようです。それは、アレンジやコード、ノリというものが、非常に難しいものだという固定観念が原因だったりします。ちょっとコツさえつかめれば、あなたも日常のレッスンで、カッコよくアレンジしてみせたり、生徒の目が輝くような素晴らしい伴奏付けが出来ちゃうんです。また、現代社会、子供をとりまく音楽といえば、圧倒的にポップスが中心。そして憧れ世代の熟年層にもそれは波及して、“ピアノレッスンにポップス”は、もはやかかせないものになりました。苦手意識を克服して、先生自身が楽しく操るためのヒントを身に付けてませんか?この3つの講座では、難しい音楽理論ではなく、易しい言葉で分かりやすく解説していきますので、ついていけないのでは?という心配はご無用。まずは、講座を受講してみてください。きっとあなたのレッスンが、よりヴァリエーション豊かで素敵なものに変わるはずです。
ジャズやロック、ラテン音楽には、おもしろい歴史や時代背景、弾いて楽しいコツや秘密がたくさん隠されています。ポップスの奏法や指導法を探りながら、クラシック音楽を含めた音楽の大きな魅力を再確認してみませんか。
作曲家として活躍する傍ら、「ピアノの悩みを解決する本」など多くの音楽書や教材の執筆なども手がけてきた春畑セロリ先生に、レッスンを楽しくする教材活用法や工夫についてたっぷりとお話いただきます。
わかりやすく斬新な解説で大ヒットの音楽之友社版New Edition「ブルグミュラー25の練習曲」。その解説者である春畑セロリ先生をお招きして、「ブルグミュラー25の練習曲」の徹底解剖講座を開催!公開レッスンも取り入れながら、「ブルグミュラー25の練習曲」をもう一度、新鮮なアプローチで見直していきます。ピアノ指導者必見の、全く新しいブルグミュラー講座。是非ご参加下さい!
わかりやすく斬新な解説で、音友版楽譜「ブルグミュラー25の練習曲」を大ヒットに導いた春畑セロリ先生が、大作曲家ベートーヴェンの名曲の数々を、柔軟な感性と遊び心いっぱいに連弾アレンジしました。この楽譜を使用して、楽しくアンサンブルやポップスをレッスンに取り込んでみませんか? ピアノを弾く楽しみを大きく拡げる、連弾パーティー。今、連弾が“熱い!”
貴方は今演奏している曲を、その作曲家を、どこまで知っていますか? セロリ先生と一緒に、もっと楽しくもっと深くその曲に入り込んでみましょう。 “分析”と聞くと難しく感じてしまう方も、さぁご一緒に! 隠された音楽史よもやま話とともに、音楽の真髄に迫ります。
この頃は、子どもから大人の生徒さんまで、弾きたい曲はポップス中心。コードネームに強ければ、レッスンにももっと幅が出るのに…という悩みは、ピアノ科出身の先生方に共通のようです。どうしても苦手意識が先に立つコード理論やコードネーム。それは「アレンジやコードはとても複雑で難しいもの」という先入観が原因だったりします。ちょっとコツさえつかめば、普段のレッスンで即興でカッコ良くアレンジしてみせたり、生徒さんの目が輝くような魅力的な伴奏付けができちゃうんです。ずっと密かにチョット苦手…だったコード、この講座で「得意科目」に変えてみませんか?