国立音楽大学卒業。一般社団法人全日本ピアノ指導者協会理事、課題曲選定委員長。ピティナ・ピアノコンペティションに毎年多くの成績優秀者を輩出し、1996年最多指導者賞・1999年トヨタ指導者賞・トヨタ指導者特別賞を受賞。毎年、課題曲公開レッスンや指導法セミナーに講師として、全国各地から招かれている。またピアノデュオ・室内楽・コンチェルトなどアンサンブル指導の普及にも取り組む。
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ピアノ音楽の本質を理解し、生涯にわたってピアノ演奏を楽しむ人材を育てるために不可欠な<導入〜中級>までの「基礎」指導を、45年間のピアノ指導のノウハウを基にお話し、個別の事例にもお応えしていきたいと思います。
ソロも10本指のアンサンブルです。アンサンブルの必要性、連弾・アンサンブルの指導と練習の方法、アンサンブルの基礎づくり等、豊富な指導体験の中からアンサンブルでレッスンが変わる過程をわかりやすく解説いたします。
ソロも10本指のアンサンブルです。アンサンブルの必要性、連弾・アンサンブルの指導と練習の方法、アンサンブルの基礎づくり等、豊富な指導体験の中からアンサンブルでレッスンが変わる過程をわかりやすく解説いたします。
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バイエル・ピアノランド等、バスティン以外の教材を使用している生徒さんと出会ったとき、使用教材で迷いませんか。ベーシックスに移行するときに必ず確認しておきたい点、どんな指導を補えばよいか...この時期にしっかり抑えておく内容を語っていただきます。
ベーシックスレベル3、4の特に丁寧に指導したいキーワードとポイント。子どもの成長に応じて感覚的アプローチから頭脳的アプローチへ移す方法とタイミング。
楽譜に書かれている小さな記号から大きな形式までを、色々な方法で楽譜を見つめ、音に反映しておしゃれな音楽に。バスティン楽譜を読み解くと以外にオモシロイ発見があります。「エリーゼのために」を一挙解説!
音楽をする上で、アンサンブルは欠かせない要素です。初歩の段階からアンサンブル経験を積んでいれば、自然と他の人が奏でる音を聴こうとする力が身につき、ソロで演奏していても、無意識のうちに声部を意識した演奏が出来るようになります。長年、数々のコンクールでの子供たちの演奏を耳にしてきた江崎光世先生が、今の子供たちに欠けている「音楽の表情」をとりもどしたいと、初歩の段階から連弾を取り入れたレッスンを展開するために、この度独自のテキストを開発しました。オリジナルの短い連弾形式の曲で大切な要素をエクササイズしてから実際の曲に至るまでの過程が、コンパクトなテキストになりました。日本発の連弾メソッドの誕生です。今お使いの教材にプラスして、より表情豊かな音で奏でられる生徒さんをたくさん育てましょう!
表現することの面白さを伝えるには、生徒とのコミュニケーションが大切です。講座では、生徒から発想をひきだす方法をご紹介しながら、感性を育てる方法をみなさんといっしょに考えていきたいと思います。
「ピアノ音楽の本質を理解し、生涯にわたってピアノ演奏を楽しむ人材を育てたい」というのが、 私たちピアノ指導者の共通の夢ではないでしょうか。そのために不可欠な導入〜中級までの「基礎指導」、また表現力の育成のために、近道で効果的なアプローチである「アンサンブル」。これらについて、実際のレッスンに生かしやすいよう、実例・実演を交えながらお話を進めていきます。
音楽の大好きな、音楽性豊かな子どもに育ってほしい。そんな願いを込めて、音楽を学ぶ子どもたちの保護者の皆様、保育士・指導者の皆様に、「親学」をテーマに、すてきなお話をお届けします!