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※終了しました。

第41回ピティナ・ピアノコンペティション課題曲説明会 第41回ピティナ・ピアノコンペティション課題曲説明会
ソロ部門A2~D級 一流ピアニスト演奏で課題曲と出会う
  • クラシックスタイルの講師が、都合により、チラシの掲載時から変更になりました。予めご了承ください。
受講料
ピティナ会員・学生8,000円
一般10,000円
事前受付は締め切りました
ウェブ申込特典

ご希望の席で講師の演奏を堪能できる!ソロ部門の指定席を自分で選べます!

  • 受講料の支払方法は、クレジットカード決済のみです。
  • ファックスでお申込みされた場合、主催者側でお席を指定させていただきます。
デュオ部門連弾初級、連弾中級A・B 至高のアンサンブルを生み出す現場に立ち会う
  • 各級の予選課題曲を中心に説明いたします。
受講料
ピティナ会員・学生3,000円
一般4,000円
事前受付は締め切りました
事前受付は締め切りました

■ WEB:12月22日~
■ FAX:12月22日~

  • チラシ裏面の申し込み用紙をご利用ください。【PDF

■ お電話
1月4日~
03-3944-1583 (平日10-18時)

自宅で課題曲説明会を受講しよう!

2016年7月よりeラーニングが年額見放題にリニューアルしました。年間6,000円(※ピティナ会員のみ)で課題曲セミナーの他に指導セミナー等がいくつでも、何度でも閲覧頂けます。

視聴開始日

3月10日(金)

料金(年額)
ピティナ会員6,000円
一般8,400円
  • ピティナ会員だと月額500円!
  • 時間の都合により説明・演奏を割愛させていただく曲がございます。
  • 当日は、課題曲楽譜・課題曲アナリーゼ楽譜・CD等の販売を行います。講座開始直前は混雑が予想されますので、ご購入をご希望の方はお早めにお越しください。
  • 録音・ビデオ撮影等による講座内容の記録はお断りいたします。
  • チケットは締切日前の場合でも売り切れ次第終了となりますので、ご希望の方はお早目にお申込みください(ソロ部門については、例年締切日前に売り切れとなっております)。
講師プロフィール
江崎光世(3 月1日基調講演/3 月2 日ナビゲーター)

えさきみつよ◎国立音楽大学卒業。ピティナ・ピアノコンペティションに毎年多くの成績優秀者を輩出し、1996年最多指導者賞・1999年トヨタ指導者賞・トヨタ指導者特別賞を受賞。課題曲公開レッスンや指導法セミナーに講師として、全国各地から招かれている。またピアノデュオ・室内楽・コンチェルトなどアンサンブル指導の普及にも取り組む。

関本昌平(3月1日ソロ部門バロック)

せきもとしょうへい◎1985年生まれ。大阪府出身。国際コンクール初参加の18歳で、第5回浜松国際ピアノコンクール第4位。2005年、20歳で第15回ショパン国際ピアノコンクール第4位、第5回モロッコ国際音楽コンクール優勝。桐朋女子高校音楽科(共学)卒業後、2005年エコール・ノルマル音楽院卒業(ローム・ミュージック・ファンデーション奨学生)。2006年~ 2008年桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースに在席。稲垣千賀子、ミハイル・ヴォスクレセンスキー、二宮裕子の各氏に師事。国内では、幼少よりピティナ・ピアノコンペティションに参加、B級金賞、G級金賞、コンチェルト部門最優秀賞、2003年特級グランプリ。ショパン国際コンクール in ASIAでは中学生部門及び第2回派遣コンクールいずれも金賞。ヴェルビエ音楽祭アカデミーコンサート(スイス)、アニマート音楽祭(パリ・コルトーホール)、NYカーネギーホールでの2000年ワイルリサイタルホール、 2005年ザンケルホール、2006年アイザック・スターンホールでの"THE PASSION OF MUSIC"コンサートに参加他、イタリア、ドイツでソロリサイタル、ロンドン・カドガンホールにてイギリス室内管と共演。国内では、ワルシャワ国立フィルやモンテカルロフィルとの国内ツアー、ザルツブルク室内管、兵庫芸文センター管、関西フィル、日本フィル、読響、NHK響、大阪フィル、日本センチュリー響等と共演、第8回松方ホール音楽賞大賞、第1回福田靖子賞、第15回青山音楽賞新人賞、第32回日本ショパン協会賞を受賞。2009年よりNYに移住、研鑽を積む。特にクラリネットのチャールズ・ナイディック氏から大きな影響を受けた。2012年、本格的なソロアルバム となる「グレイパール~ブラームス後期作品集」(Sony Music Direct)をリリース、朝日新聞他で取り上げられた。2013年、NYのベテラン、オライオン弦楽四重奏団とNY・東京他で共演し、好評を得た。また、テレビ朝日系「題名のない音楽会」や、第32回横浜市招待国際ピアノ演奏会に出演。現在、NYより日本へ拠点を移し、岐阜県在住。後進の指導にも熱心で、全国各地のセミナーやマスタークラスに招かれている。2014年3月より金城学院大学非常勤講師及び、4月より菊里高校非常勤講師に就任。

菊地裕介(3月1日ソロ部門近現代)

1977年東京生まれ。1994年日本音楽コンクール第2位。高校卒業と同時に渡仏し、ローム・ミュージックファンデーションより助成を受け、パリ国立高等音楽院高等課程を経てピアノ研究科を修了したほか、5つの一等賞を得てピアノの他に歌曲伴奏、作曲書法の高等課程を修了。また文化庁芸術家在外研修制度の助成を受け、ハノーファー音楽大学に学びドイツ国家演奏家資格を取得。皆川紀子、加藤伸佳、ジャック・ルヴィエ、アリエ・ヴァルディの各氏に師事、マリア・カナルス、ポルト、プーランクコンクール優勝、またジュネーブ、ベートーヴェンなど、数多くの国際コンクールに入賞する。東京藝術大学の講師に招かれ、2007年に帰国後「菊地裕介メシアン生誕100年プロジェクト・幼子イエスに注ぐ20のまなざし アーメンの幻影全曲演奏」「バッハ無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番 ピアノ独奏版編曲」など精力的な活動を展開。ベートーヴェンピアノソナタ全32曲、ラヴェルピアノソロ作品全集(オクタヴィア・レコードTRITON)など録音も多数。 欧州の多くの国々でリサイタルを開催、また多くのオーケストラと共演を重ねている。国内では東京交響楽団、東京都交響楽団、東フィル、東京シティフィル、仙台フィル、大阪シンフォニカーなどと共演。室内楽では清水和音、永野英樹とのピアノデュオやオーボエの巨匠モーリス・ブルグ、若手ではフルートの瀬尾和紀との共演など、いずれも好評を博している。演奏活動の傍ら、現在は東京音楽大学専任講師、名古屋音楽大学客員准教授、他秋吉台ミュージックアカデミーなど、各地にてセミナー、マスタークラスの講師、及びコンクール審査等を務める。

田代慎之介(3月1日ソロ部門ロマン)

1975年第29回全日本学生音楽コンクール(毎日新聞社主催)中学の部第1位。1983年東京芸術大学卒業、第52回日本音楽コンクール(毎日新聞社、NHK共催)入選、海外派遣コンクール河合賞受賞。1984~86年ハンガリー政府給費留学生としてリスト音楽院に留学。1985年エピナル国際ピアノコンクール第1メダル、1986年マリア・カナルス国際音楽コンクールメダル受賞。1987年東京芸術大学大学院修了、クロイツァー賞受賞。以降、東京、札幌で定期的にリサイタルを開催し、加えて各地での演奏会、公開講座、録音等で活躍。 2009年にCD「バルトークピアノ曲集Ⅰ」(『レコード芸術』特選盤)、2011年「リストピアノ作品選集」、2014年「バルトークピアノ曲集Ⅱ」(『レコード芸術』特選盤)をリリース。2010年楽譜「バルトーク舞曲集」(ヤマハミュージックメディア)の校訂、解説。松浦豊明、辛島輝治、ペーター・ショイモシュの各氏に師事し、ゲオルグ・ヴァシャヘーリ、ラズロ・シモン等諸氏のもとでさらに研鑽を積む。現在、武蔵野音楽大学器楽学科長・教授、東京芸術大学非常勤講師。

若林顕(3月1日ソロ部門クラシック)

東京芸術大学で田村宏氏に、さらにザルツブルク・モーツァルテウムやベルリン芸術大学でハンス・ライグラフ氏らに学ぶ。1982年第51回日本音楽コンクールピアノ部門第2位。 1985年、第37回ブゾーニ国際ピアノ コンクール第2位入賞。さらに1987年には弱冠22歳でエリーザベト王妃国際コンクール第2位受賞の壮挙を果たし、一躍脚光を浴びた。その後、国内外の多数のオーケストラとの共演や全国各地でのリサイタルなど、多忙な演奏活動を展開している。2002年にニューヨーク・カーネギーホールで鮮烈なリサイタル・デビューを果たし、カナダやシカゴにおいてリサイタル・シリーズにて大成功を収めて再招聘されるほか、世界各国のコンサートに出演。共演したオーケストラは、NHK交響楽団をはじめとする国内の主要なオーケストラのほか、ベルリン交響楽団、サンクトペテルブルク交響楽団などといった海外の名門オーケストラも多数。2014年1月には、サントリーホール(大ホール)でソロ・リサイタルを行い、大きな反響を得た。その模様はNHK-FM「ベスト・オブ・クラシック」でも放送された。1992年出光音楽賞、1998年モービル音楽賞奨励賞、2004年ホテルオークラ賞受賞。現在、桐朋学園大学特任教授、国立音楽大学招聘教授。

中井恒仁&武田美和子(3月2日デュオ部門)

日本で唯一、世界でも大変稀な、それぞれのソロとデュオ共に「国際音楽コンクール世界連盟WFIMC」加盟のコンクールで入賞しているピアノデュオ。夫妻で共に東京藝術大学、ミュンヘン音楽大学大学院修了。1999年にデュオを結成し、同年「マレー・ドラノフ国際2台ピアノコンクール(USA)」入賞後、アメリカでの3日連続リサイタルを皮切りに本格的なデュオ活動もスタートさせる。日本でも全国各地で多くのピアノデュオリサイタルを行い「日本が誇る真のデュオであり英駿の音楽家である。」など高い評価を得ている。それぞれのソロのCDの他に5枚のデュオのCDをリリース。レコード芸術誌特選盤の「ファンタジー」と「新世界より&スラヴ舞曲集」はANA国際線機内オーディオ番組でも放送される。NHK-BSテレビ「名曲探偵アマデウス」「ぴあのピア」、FM「名曲リサイタル」に出演、音楽誌「ショパン」の連載やピアノデュオ特集では表紙を飾る。フランスにて音楽祭の出演や、ドイツでのリサイタルツアーを行い「ナイトの称号を与えるべき音楽芸術」と最高級の言葉で新聞紙上にて絶賛された。2014年久留島武彦文化賞受賞。ともにフコク生命パートナーアーティスト。フランスのMusicAlpや韓国のJirisanなどの国際音楽アカデミーの講師も務める。 中井は桐朋学園大学准教授、名古屋音楽大学客員教授、武田は上野学園大学講師、また4月より桐朋学園大学大学院講師予定。
ウェブサイト

ピアノデュオ ドゥオール(藤井隆史&白水芳枝)(3月2日デュオ部門)

藤井隆史:東京藝術大学大学院修了。現在、武蔵野音楽大学講師。
白水芳枝:東京藝術大学卒業。現在、国立音楽大学講師。
共に文化庁等の奨学生として独マンハイム音楽大学大学院に学び、ソロ科、ピアノデュオ科最優秀修了。'04年にドイツにてデュオ結成後、国際的な賞を数多く受賞。国内外にて550を超えるステージを踏み、ピアノデュオを中心とした活発な演奏活動が世界各地の聴衆、音楽誌から常に高い評価を受けている。結成11年目となる'15年には、6枚目CD「2台のピアノのためのゴルトベルク変奏曲」をリリースし、記念リサイタルを開催、3作連続のレコード芸術誌「特選盤」に選ばれる。また、ピアノデュオでの後進の指導にも力を注いでおり、全国各地にて講座を開催。彩の国さいたま芸術劇場共催のピアノデュオセミナーなど、ピアノデュオの道を切り拓く指導者としても、今後の更なる展開が期待されている。(2016年5月現在)
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