トップ指導者20人のレッスンを公開!
ピティナとヤマハミュージックメディアが提携して、『生徒を伸ばす!ピアノレッスン大研究』を発行。 トップ指導者20人の先生方の日常のレッスンを、様々な角度から取材しました。明日からのピアノレッスンの参考に、さらに生徒を伸ばすヒントに、ぜひご活用ください。3月13日より、全国の楽器店・書店で発売。
○ 独自の教育テクニックや効果を上げる指導ノウハウを、ポイントごとにまとめてレポートしました。
○ レッスンの悩みに応える、42のケースごとのレッスンQ&Aも必見です。
○ 実際のレッスン曲を挙げることで、より具体的な指導法がわかるように考慮しました。
Part.1 導入~初級のレッスン研究
Part.2 中級~上級のレッスン研究
- Q01
- 導入期のレッスンで、"これだけはおさえておきたい"という表現指導は、何ですか?
- Q02
- 先生はどのようにして、導入指導への理解を深められていったのですか?
- Q03
- 数々の補助教材を考案されていますが、導入期のレッスンには、やはり重要なのでしょうか?
- Q04
- アンサンブルやソルフェージュのグループレッスンを、定着させるよい方法はありますか?
- Q05
- 生徒から意見を引き出すことで、どのような教育効果が期待できますか?
- Q06
- 忙しい生徒が、効率的に自宅で練習をさせるためのポイントは?
- Q07
- テクニックや表現の様々な言葉掛け、やはり効果は高いですか?
- Q08
- 入門して間もない生徒のテクニック指導で、最初に手がけることは?
- Q09
- 小さい生徒さんにも、ハノンでの練習を大事にされているのは、どのような理由ですか?
- Q10
- 進度を気にする生徒たちに、妥協しないでレッスンをするには?
- Q11
- 指使いを覚えるのに時間がかかる生徒。何が問題でしょうか?
- Q12
- レッスンへの親の同伴は、何歳ごろまでがよいですか?
- Q13
- 小さい生徒と大きい生徒で、指導方法を変えていることは?
- Q14
- アナリーゼしたことを、表現指導につなげるポイントは何でしょうか?
- Q15
- 忙しい生徒たちに、できるだけ練習の負担を与えたくない。効率的な譜読みの指導とは?
- Q16
- 勉強が最優先の時期の生徒に、ピアノを無理なく続けてもらうには?
- Q17
- ピアノをやめないで続けてもらうために、配慮されていることはありますか?
- Q18
- 「棒弾き」をする生徒に、ブレスやフレージングを上手に教えるのは?
- Q19
- ピアノレッスンのほかに、室内楽のレッスンを行っている理由は何でしょうか?
- Q20
- コンクールにむけた練習は、どのようにされていますか?
- Q21
- コンクール本番のメンタルサポートは、どのようにされていますか?
- Q22
- コンクールで必ずよい結果を出すという、目標達成の秘訣はありますか?
- Q23
- 無駄な力を入れて弾く生徒に、脱力の方法を指導させるのは、どうしたらよいでしょうか?
- Q24
- レッスンにくるだけではなく、自宅での練習の大切さを理解してもらうには?
- Q25
- 小さい時からたくさんの課題をこなせるだけの読譜力を、身に付けさせるには?
- Q26
- 「硬い音」を「美しい音」に変えていくには、どのような指導ポイントがありますか?
- Q27
- 音楽性を豊かにさせるには、どのような指導が必要でしょうか?
- Q28
- なかなか指先が固まらない子に、何かよい方法はありますか?
- Q29
- 様々なタッチを学んでいくのに、アップライトピアノでも可能ですか?
- Q30
- レッスン前の呼吸法には、続けてみてどのような効果がありますか?
- Q31
- 手のストレッチについて、詳しく教えてください。
- Q32
- 実際に生徒の手を触って、奏法の指導するときのポイントは?
- Q33
- 歌やオーケストラの鑑賞を、ピアノの勉強とどう結びつけるとよいですか?
- Q34
- 10代半ばになって、伸びる人と伸び留まる人の違いは?
- Q35
- アナリーゼしたことを、レッスンで活かすには、どうしたらよいですか?
- Q36
- 楽譜を深く読む際に、どのような点を留意していますか?
- Q37
- 大人の生徒を指導するにあたって、どのような点を留意されていますか?
- Q38
- 大人の生徒には、どんな選曲をしていますか?
- Q39
- 大人の指導の実践力を磨くには、どうしたらよいでしょうか?
- Q40
- 曲を「要約弾き」することの目的は、何ですか?
- Q41
- 先生と生徒のアンサンブル、左と右のパート分けでも効果的?
- Q42
- どう弾きたいかという意思表示ができない生徒の、個性を伸ばしてあげるには?
レッスン曲を挙げることで、より具体的な指導法がわかる
テーマをしぼって、各先生の指導方法をレポート
レッスンのポイントにより、先生独自の手法がわかる
Q&Aで、ケースごとの指導ノウハウがわかる
あなたのお悩みに応える指導法がきっとあるはずです!
※本誌は、ピティナHPの『レッスン室拝見』や『レッスン見学制度』等をもとに、再取材を加え、大幅に加筆、再構成したものです。
本誌の注文は、最寄の楽器店・書店、または、ネットショップにて。
● 予定税込定価1,365円● 注文番号GTK01085403
● ISBNコード978-4-636-85403-9
● B5判120ページ
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