読み物・連載コーナーからの広がり ~古屋晋一先生セミナーほか~
2012/09/14
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ここ数年、ピティナ・ウェブサイトの読み物記事をきっかけとしてイベントや書籍出版に至るケースが増えています。来る11月26日(月)には「脳と身体の教科書」の連載を続けておられる古屋晋一先生による講座を開催予定です。現在「リーズ国際コンクール・レポート」が鋭意更新中。その他連載記事が継続中の読み物ページをぜひご覧いただき、セミナー希望や書籍化のご希望をお寄せ下さい。(⇒ご意見のご応募はこちら)
読み物・連載ページの主な実績
◆レッスン室拝見 (2002年~) | |
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同コンセプトでムック本化『ピアノレッスン大研究』(ヤマハミュージックメディア) |
◆ピアノの19世紀 (執筆:西原稔/2007年~2009年) | |
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アルテス出版により書籍化「ピアノ大陸ヨーロッパ」 |
◆子どもの可能性を広げるアート教育~フランス編 (執筆:菅野恵理子/2008年~) | |
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再編集・冊子化して全国の110個所の音楽大学や、音楽系の教育学部がある大学図書館へ納本。 |
◆ロンドンレポート (執筆:二子千草/2009年~) | |
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再編集・冊子化が進行中 |
◆100のレッスンポイント (執筆:池川礼子/2009年~2011年) | |
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出版企画が進行中 |
◆脳と身体の教科書 (執筆:古屋晋一/2010年~) | |
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2012年11月26日にセミナー開催 | |
【総合力UPワークショップ2012特別企画】
脳と身体の科学がピアノ演奏・指導のためにできる事 どんな練習をすれば、思い通りの演奏ができるようになるのでしょうか?
PROFLIE 大阪大学基礎工学部卒業後、大阪大学大学院医学系研究科にて博士号取得(医学)。ミネソタ大学神経科学部研究員を経て、現在、ハノーファー音楽演劇大学の音楽生理学・音楽家医学研究所にて、日本人として初めて勤務。アメリカ、ドイツ、オランダなど諸外国の教育・研究機関において招待講演を数多く行い、音楽家の脳と身体の研究分野の普及貢献に努める。現在、ハノーファー音大において、演奏に結びついた脳身体運動科学の講義を行う。受賞歴に、大阪大学共通教育賞、国際バイオメカニクス学会若手研究者賞ファイナリスト、アレクサンダー・フォン・フンボルト財団ポストドクトラルフェローなど。主な演奏歴として、日本クラシック音楽コンクール全国大会入選、オレゴンにてブロッホ音楽祭出演、兵庫県立美術館におけるソロリサイタルなど。著書に、ピアニストの脳を科学する(単著)、ピアニストならだれでも知っておきたい「からだ」のこと(翻訳)など。
ピティナ・ウェブサイトにて「ピアニストのための脳と身体の教科書」を連載中。 URL www.neuropiano.net |
ピティナ編集部
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