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記事一覧

1月下旬、ヤマハミュージックメディアより『はじめてのピアノコンクール -先生と保護者のコンクール活用法-』(協力:ピティナ)が塚原利理先生(正会員)の執筆により出版されました。
ピティナ会員対象のムジカノーヴァ定期購読特典が始まって1年あまり。初の試みとして定期購読会員と編集長を交えた懇談会を開催しました。
皆様のお手元にあるコンペティションの大事な収穫の一つ、「採点票」の見かた・活用方法について特集します。
自分の技術を磨くため、生徒に与える曲を咀嚼するため、仲間の先生といっしょに楽しいステージを演出するため。
年間400近く開催されているピティナ・ピアノセミナー。
6月に入り、ピティナ・ピアノコンペティションの地区予選が各地で開催されています。 今回は音楽教室でのコンペティションへの取り組みに焦点を当ててお話を伺いました。 レッスンの時間枠がきっちり決まっている、レッスンを増やすことが出来ない・・・そんな不自由とも思える環境をプラスに転換し、活躍する若手講師を続々輩出する音楽教室をご紹介いたします。
「連弾をすることはいいことだ!」とよく耳にしませんか。
コンペティションの参加要項のページをめくると、連弾部門の
課題曲が並んでいるかと思います。四期で分けられたソロ課
先日ピティナでは石黒加須美先生・本多昌子先生を講師に迎え、新入会員向け交流会を開催しました。今回は石黒先生のメッセージと日頃のピティナ活用法をご紹介します。また世代の違う3名の先生方にピティナ入会後の感想を伺い
コンペティションの課題曲が発表され、申込み開始まで残すところ2週間となりました。「コンペティションに生徒を出してみたいけれど、雰囲気が分からなくて怖い」
全参加者数が4万人を超えた、2012年度のピティナ・ピアノステップ。もっとも参加組数の多い季節は、かつては秋頃でした。しかし、昨年はむしろ5月・6月のほうが人数が多くなっています。
ペア指導の効用(2013/1/11)
ピアノのレッスンは、基本的に生徒と指導者「一対一」のケースが多いですが、中には、一人の生徒に対して、二名の指導者でレッスンに取り組まれているケースもあります。
9?12月と、およそ200地区が開催され、全国各地で真っ盛りのピティナ・ピアノステップ。個性的なステージや、素晴らしいアドバイザーに出会える会場は、緊張感と笑顔、応援やら驚きの声につつまれ、さまざまなドラマを生み出しています。
音楽大学を出ても指導のカリキュラムが特になく、手探り状態で、日々のレッスンに悩まれる先生のお声をよく耳にします。
「ピティナ・アンサンブルフェスティバル」では、ピアノ教育の現場に「ほかの楽器とのアンサンブル」を取り入れるためのワークショップ、プレゼンテーション、レッスンを二日間にわたり実施いたします。
コンペティションが終わり、ピティナは秋のステップ・シーズンに突入。10月~12月だけで170ものステージが全国で皆さんの参加をお待ちしています。
2010年に始まった提携コンクールは、ステップやコンペティションとの相乗効果で、実力アップのチャンスを増やし、指導の幅を広げるものとして、各地に定着してきました。
3月号(2月20日発売)には、2013年コンペティション課題曲を特集した別冊(全16ページ予定)が付録として付く予定です。(ピティナ定期購読限定!)
予選課題曲組み合わせランキング
2012年のピティナ・ピアノコンペティションは予選がもうすぐ終了。参加者、指導者、保護者の方それぞれの思いをもって、ピアノに取り組まれていることと思います。
コンペ予選が間近に迫るこの時期、コンペを存分に活用されている先生方はどのような点を心がけてレッスンをされているのでしょうか。今回は予選2週間前?1週間前?数日前の時間軸で、お2人の先生にお話を伺いました。
いよいよ来週から、コンペ予選が開幕。 コンペ予選のリハーサルとして、ステップを活用している人も多いでしょう、コンペと同じ会場で受けられる地区は、4月から8月のうちの実に3割弱。全国52地区もあります。
2011年度は延べ7,946枚提出された"ピティナ・ピアノセミナー受講レポート。 全国各地の学びに積極的な指導者たちの生の声がびっしり詰まっています。

会員レポート

おそらく、最も重要なことだが、書くのが難しい。「歌いなさい」と先生が生徒に言えても「では、どうすればいいのですか?」ということになってしまう。
ピアノラマ国際コンクールレポート/恒川洋子さん(2012/6/22)
この春、ユトランド半島東部のデンマークの港町オーフスにて同国初の国際ピアノ・ユース・コンクールが開催された。このオーフスの人々は、たいへん合理的でありつつも、人情、誠実や愛情がバランス良く融合し合っている印象を受ける。
スラスラと暗譜をしてピアノを弾いている子供達に譜面を閉じて質問をしてみましょう。 「この曲は何調かな?」 「この曲は何拍子?」
ピアノ指導者であり一人の母親として子育てに携わった経験を基に、子育てとピアノ学習の関わりについてまとめた。  ピアノ演奏において効果的な役割を果す速度感・拍子感・リズム感・音感・和声感を「音楽の五感」という。この五感が音楽理論と演奏技術を融合させる重要な役割を担っている。音楽作品は、音楽理論を土台にイメージした楽曲をソルフェージュで身につけた五感と演奏技術を駆使して表現される。従ってソルフェージュ学習は必要不可欠である。
前章で見てきた背景を踏まえて、ショパンがどうしてパリを目指したのか、そして、どのようにしてパリの音楽界に認められていったのかを考察する。

連載

第十四回  Ballade バラード ♪第15曲 Ballade バラード Y...  ...続き
脳と身体の教科書 (11/12/07)
「音色」が変わるとはどういうこと?自由自在に音色を操ることの意味  ...続き
いつも「リエ先生のピアノとコーチング」をお読みいただき、本当にありがとうございま...  ...続き
レッスン室拝見 (08/12/02)
根津栄子先生のプロフィールはこちら  千葉県・市川市にある「Muse音楽教室」...  ...続き
最終回は力強い言葉とともに・・・「勉強に終わりはない!」  ...続き
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