リーズ国際コンクール(14)ファイナルのライブ放送情報
2012/09/15
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いよいよ本日より2日間、ファイナルが行われます。ファイナリスト6名はサー・マーク・エルダー指揮ハレ管弦楽団(The Hallé)と共演。この模様はBBCラジオ3で生放送されます。詳しくはこちらへ!(放送は日本時間15日午前3:30、16日午前2:30開始)
●9月14日(金)19:30開演
ルイ・シュヴィーツゲベル(Louis Schwizgebel・スイス・24歳)
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番
ジアイェン・サン(Jiayan Sun・中国・22歳)
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番
ジェイソン・ギルハム(Jayson Gillham・オーストラリア・26歳)
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番
●9月15日(土)18:30開演
アンドレイ・オソキンズ(Andrejs Osokins・ラトヴィア・27歳)
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番
フェデリコ・コッリ(Federico Colli・イタリア・24歳)
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番
アンドリュー・タイソン(Andrew Tyson・アメリカ・25歳)
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番
菅野 恵理子(すがのえりこ)
音楽ジャーナリストとして各国を巡り、国際コンクール・音楽祭・海外音楽教育などの取材・調査研究を手がける。『海外の音楽教育ライブリポート』を長期連載中(ピティナHP)。著書に『ハーバードは「音楽」で人を育てる~21世紀の教養を創るアメリカのリベラル・アーツ教育』(アルテスパブリッシング・2015年)、インタビュー集『生徒を伸ばす! ピアノ教材大研究』(ヤマハミュージックメディア・2013年)がある。上智大学外国語学部卒業。在学中に英ランカスター大学へ交換留学し、社会学を学ぶ。一般社団法人全日本ピアノ指導者協会勤務を経て現職。2007年に渡仏し「子どもの可能性を広げるアート教育・フランス編」を1年間連載。ピアノを幼少・学生時代にグレッグ・マーティン、根津栄子両氏に師事。全日本ピアノ指導者協会研究会員、マレーシア・ショパン協会アソシエイトメンバー。 ホームページ:http://www.erikosugano.com/
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