- 第03回 故郷レーゲンスブルクを訪ねて(06/4/14)
- 連載:第02回 第60回ブルクミュラーコンテスト
- エッセイ第1話 ブルグミュラーとの熱い再会(06/03/24)
- 検証 《La Styrienne》は「舞曲」なのか?(06/03/24)
- 連載:第01回 タイトルと日本語訳(06/3/24)
- 資料 楽譜タイトル一覧
- はじめに/目次
ブルグミュラーの生まれ故郷、南ドイツのレーゲンスブルクに出かけてきました!ここは...続き
ブルグミュラーの名を冠したコンテストが存在していた。場所は京都、市役所前に位置...続き
「もしブルグミュラーの25の練習曲の中で、どれか一曲しか弾いちゃダメっていわれた...続き
原語タイトル《La Styrienne》に対し、いくつかの版が「シュタイヤー舞曲...続き
連載の第一回目は、ブルグミュラーにまつわる最新の研究報告です。新しいブルグミュラ...続き
(未)...続き
ピアノを習う人なら誰もが知っている作曲家ブルグミュラー(1806~1874)。彼...続き
飯田 有紗
1974年北海道小樽市生まれ。ブルグミュラーを北の大地で弾いてすごした昭和時代、もっとも得意とする曲は「さようなら」。個人団体「ぶるぐ協会」調査員(00002)、広報担当。
東京芸術大学音楽学部楽理科卒、同大学院音楽研究科修士課程修了。20世紀音楽、武満徹研究。大学院修了後より同大学非常勤講師(「音楽研究センター」所属)、日本音楽学会本部事務を務めるかたわら、NHK-FM「あさのバロック」、季刊「エクスムジカ」演奏会評、東京交響楽団定期演奏会サントリーシリーズ解説等の執筆を行う。2006年3月よりPTNAにてブルグミュラー研究プロジェクトを開始。2007年12月シドニーMacquarie大学大学院 Master of translation and interpretation修了。