2023年10月31日発行
自分が受賞するとは思わなかったので信じられない気持ちでしたが、少しずつ実感が湧いてきたところです。グランプリ受賞はもちろんですが、多くの方々から温かいメッセージをいただけたことがとても嬉しいです。たくさんの方々が演奏を聴いてくださり、その感想や「いい曲だね」、「曲を好きになった」などと言ってくださること、それを大変嬉しく思いながらこの数日を過ごしています。
「旬」
今年の夏も非常に暑い日が続きました。異常気象がますます顕著になっていることを実感します。日本には四季折々の魅力があります。春の芽吹きに始まり、目に鮮やかな新緑、梅雨の鬱陶しさもまた恵みの雨、夏の強い陽射し、秋晴れと紅葉の美しさ、冷たい冬の訪れも、地域ごとに異なる風土として、情緒豊かな自然の営みです。「旬」という言葉は、四季ごとの食材が最も美味しい時期を示していますが、ピアノの指導に置き換えると、個々の生徒の「旬」について考えさせられます。
- 14
- ステップ事業
- 19
- コンクール事業
- 31
- セミナー事業
- 36
- コンサート事業
- 38
- 読み物・連載
- 39
- ピティナ音楽研究所
- 40
- 社会貢献事業
- 40
- OPEN PIANO PROJECT
- 41
- ミュッセ
- 42
- 教室紹介
- 43
- 会員サポート
- 45
- 第11回福田靖子賞選考会レポート
- 46
- 2023年度特級グランプリ 鈴木愛美さんインタビュー
- 10
- 巻頭随筆/佐藤昌代先生
- 48
- 今週のコラム
- 3
- Replay
- 44
- 会員・組織ニュース
- 44
- 訂正とお詫び
- 巻末10
- 新正会員のご紹介
- 巻末13
- ご恵贈
- 10
- ピティナ主催事業のお知らせ
- 巻末5
- 支部入賞者記念コンサート情報
- 巻末5
- 会員コンサート情報
- 巻末8
- ピティナ・ピアノセミナー一覧
■会報369号(春号)6ページ、グランミューズ部門入賞者記念コンサート掲載欄において、Yカテゴリー1位島本歩実さんの写真が、B2カテゴリー第1位小宮山康子さんの写真になっておりました。お詫びして訂正いたします。
■2023結果特集号において、複数の誤植がございました。訂正箇所が多岐にわたるため、会報373号(冬号)へ訂正記事を掲載させていただきます。心よりお詫び申し上げ、再発防止に努めてまいります。2023結果特集号において、複数の誤植がございました。訂正箇所が多岐にわたるため、会報373号(冬号)へ訂正記事を掲載させていただきます。心よりお詫び申し上げ、再発防止に努めてまいります。