361号(2022冬号)
2022年2月28日発行
Contents Pick Up
p.38
Event:第18回ショパン国際ピアノコンクールピティナ広報部が、2021年にワルシャワで行われた第18回ショパン国際ピアノコンクールをnoteで密着。ショパンコンクールに挑む若いピアニストたちの一瞬の輝きを1人でも多くの方にお伝えしたく立ち上げた特集を、予備予選から10月の本大会とアフターインタビューまで、多くの方にお読みいただきました。
p.8
巻頭随筆:相澤聖子先生「ピアノを生涯の友に」グランミューズ
昨年10月に、ショパンコンクールが一年遅れで開催された。始まってみると、伝統を守り正統的な解釈をしたコンテスタントより、個性的な演奏をしたピアニストがファイナルまで残った。日本人の参加者も、毎日のようにネット配信に釘付けになり応援していたが、ガルシア・ガルシアの演奏には驚きながら惹きつけられた。コンクールなのに緊張感をあまり感じさせず、音楽の喜びを身体全体で表現していた。解釈には賛否両論あったが、多くの聴衆は徐々に彼の演奏の虜になっていったのではないだろうか。
目次
PLAYBACK
- 12
- ステップ事業
- 18
- コンクール事業
- 22
- セミナー事業
- 28
- コンサート事業
- 30
- 調査研究事業
- 32
- 社会貢献事業
- 33
- ミュッセ
- 34
- 会員サポート
- 35
- 教室紹介
特別リポート
- 37
- 生徒が弾きたい曲を教えられる!アレンジワークショップ2021
- 38
- 第18回ショパン国際ピアノコンクール
連載
- 8
- 巻頭随筆/相澤聖子先生
- 42
- 今週のコラム
トピックス
- 3
- Replay
- 36
- 会員・組織ニュース
- 巻末13
- 新規ステーションのご紹介
- 巻末16
- 新正会員のご紹介
- 巻末17
- ご恵贈
お知らせ
- 10
- ピティナ主催事業のお知らせ
- 巻末7
- ピティナ・課題曲セミナー一覧
- 巻末9
- ピティナ・ピアノセミナー一覧
- 巻末11
- 会員コンサート情報
- 巻末12
- ピティナ・提携コンクール情報
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