• 3432018冬号)

    2019年1月31日発行

  • 表紙
    • 表紙の人 宮谷理香先生 桐朋学園大学、同研究科修了。1995年、第13回ショパン国際ピアノコンクール第5位入賞。1996年デビュー以来、ソロでの幅広い演奏活動を展開するほか、ピアノデュオ「デュオ・グレイス高橋多佳子&宮谷理香」としても活動。録音の評価も高くCDは12枚連続で「レコード芸術」特選盤。桐朋学園芸術短期大学非常勤講師。
    • P.45 表紙の人インタビューより 演奏を終えて紀尾井ホールの楽屋に戻ると、笑顔いっぱいで一番に並んで迎えて下さる方がいました。福田靖子先生との出逢いです。98年頃のデビュー間もない私を鼓舞し心からの励ましの言葉を下さった、あの包容力に満ちたまなざし、そのあたたかいオーラを忘れることはありません。コンペの参加歴もない?ピティナっ子?ではない私に、どうしてお声をかけて下さったのだろうとずっと心に残っていました。それから15年近く経過し2013年にピティナとのご縁が繋がった時に、まず思い出したのはこのたった一度の出逢いです。靖子先生に与えられたご恩は、次の世代に返していかなくては、そんな思いでした。

    目次

    PLAYBACK
    12
    ステップ事業
    24
    コンクール事業
    30
    セミナー事業
    36
    コンサート事業
    38
    調査研究
    40
    社会貢献
    41
    ミュッセ
    42
    会員サポート
    44
    教室紹介
    トピックス
    3
    Replay
    46
    会員・組織ニュース
    巻末20
    新正会員のご紹介
    巻末23
    ご恵贈
    連載
    8
    巻頭随筆/中井恒仁先生
    45
    表紙の人/宮谷理香先生
    50
    今週のコラム
    特別リポート
    48
    ステップ・アドバイスに関する特別研修を実施~アドバイザー派遣委員会の取り組み~
    49
    アレンジワークショップ2018
    お知らせ
    10
    ピティナ主催事業のお知らせ
    巻末7
    会員コンサート情報
    巻末10
    課題曲セミナー情報
    巻末13
    ピティナ・ピアノセミナー情報
    巻末22
    ピティナ・提携コンクール情報
    Contents Pick Up
    p.8

    巻頭随筆:中井恒仁先生
    新しい時代も

    もうすぐ平成も終わろうとしています。新しい時代はどのようになるのでしょうか。私が大学に入ってすぐに昭和から平成に変わりました。音楽を聴くのもレコードからCDに替わっていった頃でした。CDプレイヤーを買ったときは、ワクワクしながらその音質を聴き比べていたのを憶えています。
    p.52

    特別リポート
    アレンジワークショップ2018

    第5弾となる今回は、そこが知りたい!「アレンジができるまで」~アレンジャーの頭の中はどうなっているの?~ と題し、たっぷり学べる1日完結バージョンで実施しました。
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