OUR MUSIC 3302017冬号)

2017年1月31日発行

表紙
  • 表紙の人 ピアノデュオ ドゥオール(藤井隆史先生&白水芳枝先生) 藤井隆史:東京藝術大学大学院修了。現在、武蔵野音楽大学講師。/白水芳枝:東京藝術大学卒業。現在、国立音楽大学講師。/共にピティナ正会員。文化庁等の奨学生として独マンハイム音楽大学大学院に学び、ソロ科、ピアノデュオ科最優秀修了。
  • P.47 表紙の人インタビューより 音楽は、その場限りの瞬間芸術でもあるので毎日変わります。限られた練習であっても、技術が足りなくても、今持てるものを何とか駆使して、その場でできるベストな演奏をすることが大切です。そこで生まれた音がすぐに結果に繋がらなかったとしても、人生は長いですから、長期的に見ればどこを取っても学びになります。知ること、経験することで広がる可能性がたくさんあります。

目次

PLAYBACK
12
ステップ事業
30
コンクール事業
34
セミナー事業
40
コンサート事業
42
調査研究事業
44
社会貢献
45
出版
46
教室紹介
トピックス
3
Replay
48
会員・組織ニュース
巻末12
新規ステーションのご紹介
巻末16
新正会員のご紹介
巻末19
ご恵贈
連載
8
巻頭随筆/田代慎之介先生
47
表紙の人/ピアノデュオドゥオール(藤井隆史先生&白水芳枝先生)
52
専務理事コラム
特別リポート
50
生徒が弾きたい曲を教えられるアレンジワークショップ2016~全3回~
お知らせ
10
ピティナ主催事業のお知らせ
巻末4
会員コンサート情報
巻末6
第41回ピティナ・ピアノコンペティション課題曲セミナー&公開レッスン情報
巻末8
ピティナ・ピアノセミナー情報
巻末10
ピティナ・提携コンクール情報
Contents Pick Up
p.8

巻頭随筆:田代慎之介先生
伝統のなかで培われた多岐に渡る学びへのサポート

透明性と公平性が徹底され、地域間格差が無くなったコンペティションで、参加者の演奏は洗練の傾向にあります。コンペティションの他にもステップや充実のウェブコンテンツ等、ピアノ学習者のサポートが多様化してきています。今後は、自分の思いをより確かに表現し、伝えられる人が増えることを目指すべきかと思います。
p.50

特別リポート
生徒が弾きたい曲を教えられる アレンジワークショップ2016~全3回~

2014年度にスタートし、今年度で第3弾となるアレンジワークショップ。今回のテーマは「発表会」。弾き映えするアレンジやすぐに取り入れられるアイディアを、佐土原知子先生、国府弘子先生、鈴木奈美先生、丹内真弓先生にお話しいただきました。当日の様子をダイジェストでご紹介いたします。
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