一人で演奏する独奏楽器である「ピアノ」と、様々な楽器で構成され大勢で演奏する「オーケストラ」が一緒にひとつの曲を合奏すること。コンチェルトは日本語で「協奏曲（きょうそうきょく）」とも呼ばれます。大人数で演奏するためには、指揮者の存在がとても大事で、ピアニストとオーケストラの架け橋になっています。ピアノ一台とオーケストラが、どんなアンサンブルをするのか、実際に生の音をきいて、感じてみよう！ 鑑賞教室終了後、同会場にて「ピティナ・ピアノステップ文京コンチェルト地区」を開催します。
15組のピアノ学習者・愛好者が、ピアノコンチェルトはもちろんヴァイオリンコンチェルト、オペラ作品も演奏。
この機会に、鑑賞教室で学んだ事を生かして色んなコンチェルトを聴いてみよう！（入場無料・予約不要）