スクリャービン:5つの前奏曲 op.16(予定)
ラフマニノフ=コチシュ:ヴォカリーズ op.34-14(予定)
ラフマニノフ:ピアノソナタ 第2番 op.36(1931年版)(予定)
他
第36回ピティナ・ピアノコンペティション 特級グランプリ。1990年生まれ、宮城県仙台市出身。第8回ショパン国際ピアノコンクールin Asia銀賞、第1回横浜国際音楽コンクール第2位、第8回大阪国際音楽コンクール第3位、第52回全東北ピアノコンクール第2位など、幼少より数多くのコンクールに入賞。第31回ピティナ・ピアノコンペティション連弾部門最優秀賞ならびに洗足学園前田賞、ANA賞受賞。第35回ピティナ・ピアノコンペティション特級セミファイナリスト。2012年8月、第36回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ、併せて文部科学大臣賞、東京シティ・フィル賞、王子ホール賞、読売新聞社賞、学生審査員賞の各賞を受賞。褒賞演奏会にて、大阪、沖縄、埼玉、東京、福井、盛岡の各地に招かれ、好評を博す。パスカル・ヴェロ、山田和樹、山下一史各氏指揮の仙台フィルハーモニー管弦楽団、東京芸術大学モーニングコンサートにてダグラス・ボストック指揮芸大フィルハーモニア、岩村力指揮東京フィルハーモニー交響楽団と協演。ショパンワルシャワ音楽院講習会に参加。ピオトル・パレチニに師事。修了演奏会に出演。2011年、大学の友人4人のピアニストによるグループ「image」を結成、各地で演奏会を開催する。これまでに伊東ゆかり、大石祥之、手塚真人、尾形牧子、赤松林太郎、角野裕各氏に師事。常盤木学園高等学校、東京芸術大学を経て、現在、同大学大学院2年在籍。芸大卒業に際し、同声会賞、芸大クラヴィーア賞、アカンサス音楽賞を受賞。